スノーボード歴の長い方々から絶大な支持を得ているワコールのCW-Xってスポーツタイツ。
所謂、加圧コンプレッションタイツに膝なんかの関節をテーピングの理論でサポートしてくれる機能がついたタイツなんです。
もう、40代のマツカタもスノーボードを滑った後の足腰の疲労感は半端ないって!
道具で疲労感を軽減できるならばと、
私が購入した時は30%オフ+更にクーポンで10%オフで11,000円台で購入する事が出来ました。
CW-Xには用途によって色々なモデルがあり、スノーボードにはジェネレーターってモデルが最適なんですが、
定価が17,000円と、タイツとしては大変高価なんです。
この値段がネックでなかなか購入する事が出来なかったのですが、果たしてCW-Xを履いてスノーボードを1日滑った後の感想は後程。
CW-XジェネレーターGENERATOR
スノーボードに最適なCW-Xのジェネレーターってモデルです。
加圧(コンプレッション)に加え、サポート部位は、
- おしり
- 腰 股関節
- ひざ
- ふともも
- ふくらはぎ
となっており、スノーボードでよく使う部位です。
実際に履いてみた個人的な感想ですが、
加圧の締め付け感はありますが、思ったほど強い感じではなくて程よい感じですね。
サポートされる部位、特にひざはかなりサポートされている感があります。
CW-Xジェネレーターを着用して1日中スノーボードしてみた結果
もうね、滑り終えてCW-Xジェネレーターを脱いだ瞬間から、普段と違います。
疲労感がCW-Xを着用している時に全くとは言いませんが、全然感じません。
ほんと、この感覚にはびっくりしました。
40代と若くはなく、広辞苑では初老と呼ばれる年齢のマツカタ、長くスノーボードを続けるうえでCW-Xはなくてはならない物です。
それくらい感激を受けました。
ほんと、スノーボーダーにCW-Xは本気(マジ)でお勧めできる商品です。
特に私みたく高齢スノーボーダーに使って体感して頂きたいです。
もうすぐ平成が終わりますが、平成最後に良い商品に出会いました。
CW-Xエエ商品なんですが、高価なのに日本製じゃないのが少しマイナスかな?
CW-Xの着用の仕方サイズ感
着用方法は付属のタグに説明書が付いています。
ひざの位置をきちんと合わせるのがコツですかね?
身長172cm体重58kg、ウェストは最近測定していないので不明の私は、
MYってサイズを購入しましたが、サイズ感はちょうどイイです。
SKINSと比べて
実は加圧コンプレッションウェアのSKINSも数年前に購入しているですが、今回購入したCW-Xと比べてみると、
SKINSは着るサプリメント(当時)がコンセプトの通りで着用する事で筋肉痛等の疲労感が低減します。
SKINSはスノーボードをする時よりもその前後、滑る前、滑り終わりに着る事が最適な着用タイミングみたいで、
CW-Xは正にスノーボード滑走時に着用するタイミングが最適で各部位をサポートしてくれます。
個人的な感想となりますが、
SKINSが着るサプリメントならば、
CW-Xは言葉が悪いですが、着るドーピングですね。
なんか、ドーピング以外に良いフレーズが思い浮かばず申し訳ないです。
CW-X、私が高評価しなくても、amazonのレビューなんかでも絶賛されていますが、スノーボーダーの皆さん是非着用をお勧めします。
後日、トップも買っちゃいました。
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