【京都舞鶴】レンタルボートBayBlueベイブルー・アオイマリーナ【2025.11.5】

友人Taka
マツカタ、連休やねん。船釣り行こうや!
といつものように友人からの誘い
京都舞鶴にある入会金・年会費無料のレンタルボートBayBlueでボートの予約状況を確認すると、
1番安い1時間@2,200円のSR-Xは空いてなかったんですが、1時間@2,750円のF.A.S.T23に空きがあったので予約。

2025.11.5の当日はベタ凪で前回レンタルした際に行けなかっためちゃくちゃ釣れるポイントと言われる冠島周辺を目指し出船。

【京都舞鶴レンタルボート】Road to Captain〜船長への道〜-最終回-【ベイブルー・アオイマリーナ】

2025年10月18日

京都舞鶴レンタルボートBayBlueベイブルー・アオイマリーナでF.A.S.T23を借りて船釣り

今回は2回目との事で説明は知ってる程なのか?めちゃくちゃ簡潔でスムーズ。
予約は9時スタートなんですが、9時10分には出港。

釣れる釣れるで噂の冠島を目指します。
冠島周辺にはマリーナを出て約20ノットの速度で30分くらいで到着しました。

1ノット=1.852km/h 20ノット=約38km/h
レンタルボートにはGPS、魚探が装備されていて釣り場のポイントが赤い旗マークでブックマークされているので、そんなポイントで釣りを開始。

今回はタイラバ用に購入した紅牙X69HB-S、紅牙X ICに鱗付けしたいので、タイラバではなくて一つテンヤでの餌釣りで確実に魚を釣る作戦。


一つテンヤって釣法も初めてなんですが、とりえあえず20号の一つテンヤとなんか釣れそうなエビを釣具屋で購入。

友人は100均ダイソーで一つテンヤを購入してました。ダイソーでも売られている程なので一つテンヤはメジャーな釣法なんですね。

が、しかし冠島周辺は潮の流れが速くて水深70mの底が取れずに200mのラインが出てしまう始末、20号の一つテンヤでも流されて底を取れないので釣りになりません、、
友人はというと船酔いで釣りを始められずに、

友人Taka
マツカタ、俺を陸に下ろしてくれ、、
一応、乗船前に酔い止めを飲んだんですが、
私が絶大な信頼の酔い止めが近所のドラッグストアには置いてなく、対象年齢11歳〜の液状の酔い止めを買ったからなのか?友人にはあまり効かなかったみたいです。
私が絶大な信頼している酔い止めが、

セイブ内服液を飲んでから船酔いした事はないです。


友人の船酔い、潮の流れで釣りにならないので冠島から離れたポイントに移動。周辺の船もほとんどが冠島周辺から離れて行ったので、考える事はみんな同じなんですね(笑)

GPSのブックマークポイントを頼りに波、潮共に穏やかなポイントで釣りを再開。水深は70m。
友人もなんとか釣りができそうで一つテンヤで釣り開始。
1投目で、

友人Taka
マツカタ、なんかかかってる、、
友人に魚がヒット!!と同時に私にも、

魚がヒット!!結構引きます。
友人のラインが私の方へ来たので、
友人Taka
マツカタ、お祭りかも?
と言うので私がリールを巻くのを止めても、私、友人共に引きが続くのでダブルヒット!確定!!かなりアツいです。
友人は魚体が水面近くまで上がって来たのですがリーダーが切れてブレイク、、
友人Taka
なんか尾が黄色い魚やったわぁ、、
私の引きは続きます、時折コンコンって感覚あるので、もしかして?本命の赤い奴ちゃうか?
マツカタ
かかったな!シャア
と期待して上がったのは、

エソでした(笑)
エソは高級カマボコの素材になるくらい美味しいらしんですが、骨が多くて捌くのが大変らしいし、なんかヌルヌルしてるし、まだまだ釣り時間ありますし、お帰りなさい(リリース)

先ほどラインブレイクした友人に再ヒット!!

友人Taka
なんか結構引くわぁ、、

釣りであんま見ない魚で何かな?と思ったらシマアジです。
シマアジにしてはサイズは小ぶりなんですが、こいつは美味いのでキープ。
レンタルボートには生簀も装備されているので生簀に投入。
調べたら天然シマアジはキロ5000〜1万円で取引されている超高級魚でした。
すると、仕掛けを回収中の表層付近でまたまた友人にヒット!!

シイラでした。
こいつはシイラにしては小さいのでリリース。

私はと言うと、仕掛けを投入してフォール中に当たりがあるものののらず、エソ以来魚は釣れませんでした、、

餌のエビもなくなったので納竿。マリーナに14時過ぎに帰港。

F.A.S.T23のレンタル代



今回借りたF.A.S.T23はフィッシングボートで名前の通り23フィート(約7m)の8人乗りの船です。最高速度は28ノットほどでした。
利用時間は5時間で料金は、

ガソリン代を含めて19,155円と免責補償2,200円と合わせ21,355円でした。
免責補償は船体に何かあった場合の免責を払わなくてもいいって補償で任意加入、なんとなく加入しましたが次回以降は加入しなくていいかな?

免責補償制度について(保険ではありません)
出航前に、免責補償制度加入手数料(保険ではありません)をお支払いいただきますと、事故時の船体条項にかかわる免責額(自己負担額)のご負担を会員様にかわって補償いたします。
※保険約款の免責条項に該当する場合及び保険金額を上回る損害については適用されません。
今回は2人での利用だったので結局1人当たり遊漁船と変わらない金額にはなりましたが、気兼ねなく釣りを楽しめるので船舶免許を持っているならばレンタルボート釣りはアリだと思います。
が、今回の船酔いで船釣りはもうこりごりと友人は言うので、新たな船釣り仲間を見つけてまたレンタルボートで釣りをしたいと思います。
今度はタイラバで鯛を釣りたいし、ジギングで青物も狙いたい、一つテンヤで釣れる釣りも捨てがたい、、船釣りは夢が広がる最高の遊びですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

1975年生まれのスノーボード大好きおじさん スノーボード歴25年以上、釣り、ゴルフ、アウトドア、D.I.Y、料理、酒、バイク、、、趣味多数、、 大阪出身。恋愛、結婚を機に上京。東京での生活も10年そこそこの時の本厄の年、 ボーダ(境界性パーソナリティー障害)嫁のゲス不倫が原因での一方的離婚。最愛の息子と離れての生活を余儀なくされる、、 そんなこんなで、これからの人生の春を信じて奮闘中!!