愛車のアルファードが不動車となった友人から、
釣りの後にどうせ飲みに行くだろうし、今回は交通機関でのアクセスで行けそうな釣り場を探してみた所、
魚釣り園護岸って場所が割と行きやすいかな?と思い向かいました。
交通機関でのアクセス
交通機関で魚釣り園護岸へアクセスするには、
- 大阪市営南港ポートタウン線・フェリーターミナル駅下車
- 南港バスターミナルより15系統のバス利用「南港南6丁目」で下車
私達は、バスでのアクセスを見落とし、徒歩で、
カモメ大橋を渡り、
カモメ大橋近くの岸には釣り人が多数いてました。
魚釣り園護岸の看板が見えます。
なんだかんだで、フェリーターミナル駅から30分以上歩く事になり、中年二人ともヘトヘトです、、
交通機関でのアクセスは、フェリーターミナル駅からバスを利用する事をオススメします。
場所柄、タクシーは皆無でした。
魚釣り園護岸駐車料金
車
車でのアクセスの場合は駐車場があります。駐車料金ですが、
- 最初の30分は無料
- 30分以上1時間未満は500円
- 1時間以上は1,000円
最大でも1,000円となっています。
今回訪れた日は、三連休の最終日の日曜日だったのですが、駐車場は大盛況でした。
ただ、何台かのスペースは空いていたので、駐車場待ちが発生する日は稀なのかな?勝手な想像ですけど、
バイク・自転車
バイク・自転車の駐輪場は無料となっています。
魚釣り園護岸ではアルコール類の販売がございません
入り口入ってすぐに管理事務所があり、トイレなんかがありました。
そこから少し歩いた先に、売店と軽食販売がありました。
徒歩30分以上歩いた中年達の喉を潤す飲み物と言えば、アレ!
車ではないので、遠慮なく頂きますよ!
残念ですが、魚釣り護岸ではアルコール類の販売は一切ございません。
魚釣り園護岸の注意事項に、酒気を帯びて魚釣りをしないでくださいと記載されています。
売店、軽食は出前が可能
軽食は、たこ焼き、焼きそば、フランクフルト等、本当にベタな軽食しか販売していないので、必要な方は弁当なんかを用意して行った方が良いです。
園内は火気厳禁なので、BBQなんかは出来ません。売店にてカップラーメンが売っていて、店内にポットがあるのでカップ麺は食べる事が出来ます。
売店にてレンタル竿があるので、手ぶらで来ても釣りをする事が可能です。
ある程度の餌、仕掛けなんかも販売されていました。
私達が行った11月頭はちょうどタチウオのシーズン、タチウオの仕掛けセットは売り切れてました。
仕掛け等はある程度は用意した方が良さそうです。
軽食は出前が可能で、電話で注文する事が出来ます。
出前のついでに売店での販売物(餌等)なんかも持って来てくれるそうです。
魚釣り園護岸 釣り場
釣り場は足場が良くて、フェンスもあるので、お子様連れでも安心して釣りを楽しむ事が出来ます。
この日は残念ながら、釣果がイマイチで、周りも全然釣れてませんでした。
私は礼文島から帰って来たばかりなので、、
大阪の海は、悲しい色やね。
釣り場近くにトイレが一箇所ありますが、男性用小便器と和式、男女共用となってました。
お世辞にも綺麗とは言えないので、気になる方は管理事務所のトイレを利用すると良いと思います。
手洗い場もあり、液体石鹸が用意されています。
私達の釣果はというと、、ボウズ(一匹も釣れない)でした、、
後日、車で早朝にリベンジに行くも、ボウズでした、、
完全にタチウオの時間を逃してしまったのが敗因ですね、
再々リベンジあるのか?釣れたら報告しますね。
後日追記:3度目の正直!タチウオ釣れました!
とりあえず、友人、私のどちらかでもタチウオを釣ろうとなり、3度目の魚釣り園護岸へ。
タチウオ狙いなので、今回は夕方17時頃から閉園の19時狙いのはずが、、
なんだかんだとモタついてしまい、17:30頃からの釣りとなってしまいました。
11月ともなると、17時30分になれば真っ暗です。
幸い、LEDランタンを用意していたので、良かったです。
夜釣りに行かれるならば、ヘッドライト等の明かりを用意した方が良いと思います。
一度、私の竿にアタリがあったんですが、アワセられず、、
その後、私、友人共にアタリなく、18時頃から蛍の光が流れている中、閉園時間の19時が近づいて来ました。
もう、終了かな?と思ったその時!!
私の竿のウキにアタリが!
タチウオって、アワセるタイミングが難しんですが、ウキがガッツリと沈んで浮いてこないのを確認し、アワセた所!
タチウオが釣れました!
指3本くらいの小さいサイズですが、、
あまりにも小さいので、途中でバレたかな?と思うほどでした(笑)
比べたらいけませんが、礼文島で釣った鮭に比べたら、魚がノッテいない位の手応えのなさでした。
この日は、この1匹のタチウオしか釣れませんでしたが、友人がタチウオを釣りたそうなので、また釣りに行くかも?です。
最新情報をお届けします
Twitter でマツカタをフォローしよう!
Follow @matsukataweb
私を釣りに連れて行って!