こんにちは、マツカタです。
過去に運営していたBlogのアクセス解析をして見ると、常に上位なのが、ホンダNBOXにイレクターパイプを使ってスノーボードを積載させる記事。
なんか雑な投稿だったので、あまり気が乗りませんが、焼き直して記事にして見たいと思います。
NBOX室内にインテリアバーにてスノーボードを積載
NBOXを過去に乗っていた時、頭上の空間が勿体無く感じて、スノーボードを積載できないかと考えてたところ、アシストグリップにインテリアバーと言う商品を取り付けようとしたのですが、運転席側にアシストグリップが付いてなかったんですよね。
ちなみに、インテリアバーとは、こんなモノです。
前座席、後部座席アシストグリップ間に渡す事で、車内上部の空間にスノーボード、釣り竿なんかを積載する事できます。
マツカタが乗っていた年式のNBOXには運転席側にアシストグリップがなかったので、後ろの席にこんな、延長パーツを取り付けて、2本のインテリアバーを取り付けてました。
この方法でスノーボードを積載する事は可能だったんですが、アシストグリップに取り付けてる延長パーツがマジックテープでの固定だったで不安定なのと、多く乗っても嫁、息子との3人乗車。後ろの席をホンダ独自のトールモード?でしたっけ、後部座席の座面をあげる事で長尺物の積載が可能なので、主にこの方法でスノーボードの道具を積載していたので、インテリアバーにスノーボードを載せる事は一度もありませんでした。
NBOX室内にイレクターパイプにてスノーボードを積載
NBOX室内上部の空間を有効活用したかったのと、インテリアバーでは不安だったので、矢崎のイレクターパイプにて、D.I.Yにて製作してみました。
イレクターパイプは、ホームセンター行けば、必ずと言っていいほど取り扱ってます。
矢崎ってメーカーが販売している、鉄パイプに樹脂をコーティングしたパイプ。様々なジョイントパーツ等を使用することで、色々な形に加工することが容易に可能。
矢崎のイレクターパイプについての詳しくはこちら
後部座席にはアシストグリップが左右についてますので、比較的簡単にイレクターパイプを取り付けることができました。
アシストグリップの太さがをカバーするために滑り止めのマットを切って巻きつけてます。
滑り止めシートは100均一とかでも売ってます。
後部座席のアシストバー?と言うんでしょうか、先ほどと同様に滑り止めマットを巻きつけた上にイレクターパイプを取り付けました。
出来上がりは、こんな感じ。
イレクターパイプにジョイントパーツを取り付ける際に専用のボンドを使うので、ボンドが乾くまでスノーボードを載せられず、スノーボードを積載している写真はなくて、ごめんなさい。
ちなみに、材料費は約3,500円ほどです。
マツカタは失敗したので、、1,000円余計にかかりましたけど(笑)
この方法、非常にしっかりとしており、スノーボードを載せる事、可能だったんですが、結局、スノーボードに行くのに、嫁、息子と3人乗車。一度もスノーボード載せる事ありませんでした(笑)
車の乗り換えの際に、このイレクターパイプ取り付けたまま下取りに出しましたが、イレクターパイプが取り付けられたままで販売されているのを見つけました(笑)スタッドレス付きだったので、スノーボーダー仕様での販売を狙ってたのかもしれませんね。
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