最近の釣行でタックルボックスとして使用しているのがダイワクールラインα S1000X LSって容量10ℓのクーラーボックスでして、サイドにロッドホルダーがあるのですが、少し重たいリールが付いたロッドを入れると保持しなくて倒れてしまう問題が非常にストレスなので、タックルボックスを買っちゃいました。
座れる!ランガンシステムボックス メイホウVS-7080N
購入したのはメイホウVS-7080Nってタックルボックスです。
オプションのロッドホルダー、ルアーホルダーも同時購入。
ハンドルストッパー機能搭載
VS-7080Nの機能の一つがハンドルをロックできる事です。ちなみにメイホウのタックルボックスの型番VS-7080Nの語尾のNがハンドルストッパーモデルだそうです。
座れる!ランガンタックルボックス
蓋の裏側の構造を見てもらうと分かるのが、VS-7080Nの機能の最大の特徴とも言える座れるランガンボックス。
ちなみに他のメイホウのランガンボックスVS-から始まる型番シリーズは座る事が出来ません。
座れるメイホウのタックルボックスはBM-から始まるバケットマウスシリーズです。
バケットマウス、ランガンボックスの良いとこ取りがこのVS-7080Nなんですよね。
付属品はインナートレー、仕切り板、底面滑り止め
本体蓋を開けると付属品が入っており、
- インナートレー(水抜き穴付)
- インナートレー
- 仕切り板x2
- 底面滑り止めラバーx4
インナートレーは2枚。
1枚には水抜き穴が空いているので、ルアー、ジグなどを洗う時に使用する事が可能です。
インナートレーはサイドボックスに取り付けて使用する事も可能です。
仕切り板で本体を仕切る事ができます。
ちなみにVS-7080Nの容量は15ℓです。
インナートレーがなければ500mlのペットボトルを立てて収納する事が可能です。
付属の底面滑り止めラバーを貼りました。
ロッドスタンドBM-300Lightを取り付け
メイホウのタックルボックスの特徴がサイドポケットにオプションパーツを装着できる事。
なので、ロッドスタンドBM-300Lightを取り付けます。
ロッドスタンドの説明書通りに進めるものの、アタッチメントの取外しでいきなり躓いてしまいました、、
説明書に記載されていませんでしたが、本体を分解する事でアタッチメントを取り外す事が出来、あとは説明書通りに進める事で、VS-70080NにロッドスタンドBM-300Lightを取り付ける事が出来ました。
ロッドスタンドは他にもサイズがあり、ネジ不要でガッチリと固定する事が出来ます。
ちなみに今回取り付けたBM-300Lightのスタンド穴径は45mmとなっています。
ロッドスタンドにルアーホルダーを取り付けロッドを挿してみました
オフショアジギング等でも使いたいのでルアーホルダーBMも取り付け、試しにオフショアジギングロッドをロッドホルダーに挿してみましたが、抜群の安定感で倒れる気配なしです。
ショアジギングのロッドも試しに挿してみましたが、こちらも全く問題ありません。
ルアーホルダーはオフショアジギング時にロッドにセットしたジグの待機場所としてめちゃくちゃ便利です。
メイホウ製品はMADE IN JAPAN
最後にメイホウ製品はなんと!MADE IN JAPAN日本品質です。
釣りしてたら、最終的にメイホウのタックルボックスに辿り着く理由がわかりました。
オフショアジギングに行くと皆メイホウのタックルボックス持ってますもん(笑)
私もそんな皆の仲間入りとなりました。
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