ニセコに来て1年目に収穫した竹の子(根曲がり竹)。本州の竹の子(孟宗竹)ではないんですが、アクがなくて簡単に食べられる北海道ではメジャーな山菜なんですよね。
気が付いたらこれだけ採れてしまいました(笑)
コンベクションオーブンで根曲がり竹の下茹で
根曲がり竹(※以後竹の子とします)は色々と料理につかいやすので下茹でするのですが、下茹で後に皮を剥くので皮が剥きやすいように先端を斜めにカット、根本の固いかな?と思う部分もカット。
で、下茹でするのですが、私はコンベクションオーブンがあるので今回はコンベクションオーブンにて下茹で?蒸し焼きにします。
処理した竹の子をコンベクションオーブンのアルミホイルを引いたクリル皿に並べて、
コンベクションオーブン、250℃上下ファンで約12分。
私は家にコンベクションオーブンがあるので使用しましたが、下茹では電子レンジでも出来ますし、もちろん鍋で下茹でしてもイイです。
イイ感じで蒸し焼きになりましたね。
そのままでは熱くて皮を剥けないので、水で竹の子を冷まします。
下処理で先端を斜めにカットしたおかげで、下茹でした竹の子は簡単に皮を剥く事ができます。
下茹でして皮を剥いた竹の子です。
竹の子を頂きます
乾杯メニュー!竹の子を味噌マヨネーズディップに付けて
下処理した竹の子を今回は味噌マヨネーズディップにて頂きます。
明日の弁当は竹の子ご飯
- 研いだ米に規定量の水を入れる(今回は1合)
- 下処理した竹の子を斜めにカット
- 油抜きした薄揚げをカット
- 麺つゆ
油揚げ(薄揚げ)は面倒でも熱湯をかけるなり煮るなりして油抜きした方が味が染むので絶対にした方が良いです。面倒なら別にしなくても問題ないんですけど、ちょっとした私の料理のこだわりです。
材料を炊飯器の窯にセット!
明日の弁当用に竹の子ご飯を用意したのですが、
本当は炊き込みご飯モードで炊きたいんですが、私の持っている炊飯器ってか他のメーカーさんのもそうだと思うんですが、炊き込みご飯モードでのタイマー設定が不可なんですよね。
なので通常の白米炊飯モードにてタイマーセット。明日の炊きあがりを待ちます。
翌朝、
タイマーセットしていた竹の子ご飯が炊き上がりました。めっちゃエエ匂いです。
愛用している保温弁当箱に炊き立ての竹の子ご飯を積めます。
お昼にほんのりと温かい竹の子ご飯を頂きましたが、美味かったのですが、若干味が薄いかなぁ、
結構麺つゆで味をつけたつもりだったのですが、竹の子ご飯はしっかりと濃く味を付けた方が個人的には美味いと思ったので、次回の課題ですね。
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