【ベストセラー】OPINEL(オピネル) ステンレスナイフ #9 【初めての一本】

キャンプ道具を集め出すと必ずナイフにもこだわりだします。

そんなナイフ、とりあえず一本持っていたら間違いない!のがOPINEL(オピネル) ステンレスナイフ #9

amazonでの売り上げランキングでも常に上位です。

とりあえずのナイフを一本持つのにちょうどいいサイズ

OPINEL(オピネル) ステンレスナイフ #9のサイズもちょうどいいサイズです。

#9の数字が小さくなるとナイフが小さくなり、逆に#9の数字が上がるとナイフが大きくなります。

とりあえず最初の1本には#9がちょうどいいサイズだと思います。

  • 材質:ブレード/ステンレススチール
  • 材質:ハンドル/ブナ
  • ブレード(刃):90mm
  • 重量:約65g

OPINEL(オピネル)ナイフのロック機能が秀逸


ブレード(刃)を折りたたむ事が出来るのですが、折りたたんだ際に刃が出せないように金具のストッパーでロックできる構造となってます。


ストッパーの金具を回転させる事でロックが解除できるので、ブレード(刃)を出す事が出来ます。


ブレード(刃)を出したら、


ストッパーの金具を回転させてロックする事で、ブレード(刃)を固定する事が出来ます。折りたたみナイフ特有の不意に刃が折りたたんでしまう様な危険も有りません。

購入直後、これだけはしておいた方が良い事


OPINEL(オピネル) はおフランス製となってます。

刃を砥石で研ぐ

日本の工業製品と比べてはいけないんでしょうが、まず購入状態では刃の切れがイマイチです。
刃は砥石で研ぐ事で切れ味はバッチリになります。

少し面倒なんですが、刃物って基本的に砥石で研いで使うのが普通だと思うので、OPINEL(オピネル) ステンレスナイフに限らず刃は研いで使いたいですね。
メンテナンスする事で道具としての愛着も湧いてくると思います。

ハンドルを油浸け

ハンドル部分の木が湿気で膨張してブレードの出し入れが固くなるのを防ぐために油に浸け込みます。

マツカタはビニール袋にオリーブオイルを入れてハンドルを一日ほど浸け込みました。

ハンドルの油漬けにはオリーブオイルより、こちらの方が調子が良いとの事ですが、オリーブオイルに漬け込んだOPINEL(オピネル) ステンレスナイフは問題なく使えてます。

OPINEL(オピネル) ステンレスナイフの刃を研ぐ事で切れ味が抜群になりますし、ハンドル部を油漬けすることでブレード(刃)の開閉もスムーズに行う事が出来ます。
更にストッパー部分に注油してあげると尚、快適に使う事が出来ると思います。

本当にきちんとメンテナンスして使い続けるには素晴らしいナイフです。値段も安価です。

アウトドア用のナイフに迷ったら、とりあえずOPINEL(オピネル) ステンレスナイフ #9買っといたら間違いないです!

ナイフは男のロマンですね(笑)

刃渡り5.5cm以上の刃物を正当な理由なく携帯することは法律によって禁止されているので、キャンプ、登山、釣り等以外の理由がない場合に所持していると捕まります。

アウトドア&フィッシング ナチュラム

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1975年生まれのスノーボード大好きおじさん スノーボード歴25年以上、釣り、ゴルフ、アウトドア、D.I.Y、料理、酒、バイク、、、趣味多数、、 大阪出身。恋愛、結婚を機に上京。東京での生活も10年そこそこの時の本厄の年、 ボーダ(境界性パーソナリティー障害)嫁のゲス不倫が原因での一方的離婚。最愛の息子と離れての生活を余儀なくされる、、 そんなこんなで、これからの人生の春を信じて奮闘中!!