大阪城公園が期間限定で、BBQが出来る事を最近知ったマツカタです。
もう、10年以上、大阪を離れていたので、アウトドア好きのマツカタですが、関西のBBQスポットには疎いです。
4月と言えば、花見!大阪城公園は花見のメッカ、ならばBBQも組み合わせれば最高ですよね!
と思い最近、アウトドア用品を引っ張り出して来て準備を始めているわけですよ。
花見と言えば、酒です。なので、車やオートバイで行くのはNO!NO!、電車で行くのですが、電車に荷物をいっぱい持ち込み、行くのもナンセンスです。
バイクでキャンプツーリングなんかを楽しんでいたマツカタですので、ソロ用のキャンプアウトドア道具を持っているので、思いついたのです。
リュック一つでミニマムBBQに行こう!とね(笑)
炭にこだわり、辿り着いたのが岩手切炭 楢(なら)
ホームセンター等で売っている安い炭って、原料がマングローブなんですよね。
火は起こしやすいんですが、燃焼時間が短く、すぐにグズグズになってしまいますし、煙や臭いなんかも多いです。
せっかく、炭火焼きするんだったらと、炭にこだわってみる事にしたマツカタです。
炭の王様と言えば、備長炭ですよね。高級な焼き鳥屋なんかでは定番です。
備長炭、燃焼時間は長いんですが、その反面、火起こしが一番大変な炭なんです。
BBQで使う炭としては、致命的な弱点ですよね。値段も高価です。
火起こししやすく、燃焼時間も長く、価格も安いと考えた時、この炭に辿りつきました。
マングローブに比べると高いですが、燃焼時間は断然、岩手の切炭の方が長いので、使用する炭の量を抑える事出来ますし、後に書きますが、火消し壺を使う事で、再利用する事が出来ます。
放置しているだけで炭火起こし、火起こし器
炭火起こすのに、うちわで扇いだり、フーフーしながら空気送ったり、苦労される方多いんじゃありませんか?
マツカタもそうでしたが、コイツを手にしてからは、そんな苦労から解放されました。
二つ持っていたのですが、東京に置いてきたので、、今、手元にないです。
火起こし器で炭火を起こす事は簡単です。筒状の火起こし器に炭を入れて、炭の一番下あたりに着火材なんかを置き、火をつけ、後はビール飲んで待っている間に、火起こし器の煙突効果で、炭火が起きてます。
頻繁にBBQされて、火起こし器を持ってない方、これは絶対に持っていた方がイイです!!もう、BBQするにはもう、欠かせないアイテムですね。
火が起きている炭を簡単に消化させ、持ち帰るには、火消し壺
BBQを終え、まだ火がついている炭って、どうしてます?炭捨て場があるキャンプ、BBQ場ならいいですが、処理に困りますよね。
そんな時は、
火消し壺も東京に置いて来たので、マツカタ、注文しました。
使い方は簡単で、火のついた炭を火消し壺に入れ、蓋をして放置していると、酸素の流入を遮るので、消火する事が出来るのです。
消火した炭は、再利用出来ます。その際、火が付きやすいので、再利用しない手はないでしょう!
キャプテンスタッグ、通称鹿番長の火消し壺を以前も使っており、今回も購入しました。
スタンドを蝶ネジでロックする事で、蓋が外れなくなってます。これは、以前使っていたモデルには付いていなかった機能です。蓋は絶対にロックされた方が便利です。
ロゴスの火消し壺は、蓋がスクリュー式で、完全にロックできるんですが、値段が鹿番長より高価なのと、容量が小さいかな?
ちなみキャプテンスタッグの今回購入した火消し壺アルスター MM-7570のサイズはこんな感じです。
B6君でBBQするつもりなので、火消し壺で持っていける炭で十分間に合いそうです。
火消し壺、火起こし器を持っていないならば、キャプテンスタッグ鹿番長から、セットになった商品があります。
火消し壺を注文するついでに、岩手の切炭、B6君の熱燗するオプション、日本酒を温める容器も物欲に負けて、注文してしまいました。
この組み合わせ、反則ですよね(笑)日本酒温めながら、スルメやししゃもを炙り、、想像しただけでも最高ですよね。
週末、これらのアイテムをリュックに詰めて、花見BBQに出かけて来ます。
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