eMachines eME732Z-A12Bって、6、7年ほど前に購入したノートパソコンなんですが、
Windows10を入れてからなのか?めちゃくちゃ遅くて、全然使い物にならないんです。
マツカタ、Windowsはあまり使わないんですが、年賀状等で使う住所録や、宛名印刷のソフトはWindowを使うので、ないと困ります。
新しいWondowsのノートPCを買うのもバカらしいよなぁ、、
なんかエエ方法ないのかな?と、マツカタの持てる情報源(Google)を駆使して見たところ!
eMachines eME732Z-A12Bには、もう一つ空のメモリースロットが有り、メモリーの増設が可能との事です。
アマゾンで、メモリーをポチッとな!
とりあえず、標準で差さっている2Gと同じ容量の2GのノートPC用のメモリーをamazonでポチりました。
もしかしたら、2G以上のメモリーも認識するのかもしれませんが、今回は標準の2Gにプラス2Gの2G X 2 = 4G に増設する事にしました。
eMachines eME732Z-A12Bの裏面のビス、計24本を外します
eMachines eME732Z-A12B裏面のビスを外します。
メイン部分に20本のビスがあり、その内の一本は、シールで封印されています。
バッテリーを外した所に4本、細いビス(メガネ用等の精密ドライバーが必要)が止まってるので、外します。
手元に精密ドライバーがなくて、マツカタは、マルチツールのレザーマンSTYLE CSのドライバーで細いビスを外しました。
ビス計24本(20本+4本)を外したら、カバーが外れます。
イヤホン側が少し外れにくいですが、チャレンジしていたら、ガボっと外れました。
6、7年使ってましたが、基盤は綺麗です。ファンの周辺が少し埃がついてるの掃除しておきました。
さて、メモリーのスロットは?
スロットは二箇所あります。一箇所には純正の2Gのメモリーが差さってますが、もう一箇所、メモリーが差さっていない空スロットがあります。
amazonから届いた、メモリーを空きスロットに差します。
爪がかかる所まで差し込むんですが、ちょっと固くて、大丈夫かな?と心配になりましたが、なんとか差す事が出来ました。
裏蓋を戻し、パソコンを起動、メモリーが認識されているのか確認します。
大丈夫です。2Gに2Gを追加したので、4Gで認識されてます。
パソコンの電源を落として、裏蓋のビス(24本)を取り付け、メモリー増設の完了です。
年賀状の宛名ソフトが、遅くて使えたもんじゃなかったのが、メモリー増設で、サックサックに動くようになりました。
立ち上がりも、めっちゃ速くなりました。メモリーは約2,000円ほどでしたが、お値段以上の結果で、大満足!です。
そんな、マツカタシゲルの愛のメモリー増設でした(笑)
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