先日に購入したダイワのエントリータイラバベイトリール紅牙X ICなんですが、安価モデルなのにカウンターが付いてるんですよ!奥さん!
そんなカウンター表示には電池を使うんですが、そんな電池交換は交換作業が複雑な為、アフターサービスをご利用ください。(有料)
安価な紅牙X ICなんですが、カウンターの電池交換は有償ってところで、

メーカー(ダイワ)は紅牙X ICの電池交換はアフターサービスを利用して下さいと言うてるのでこれから説明する方法での電池交換する方は自己責任でお願いします。
DAIWAダイワ紅牙X ICの電池交換を自分でする方法
外装のビス2箇所を外します
電池にアクセスする為に外装の赤丸のビス2箇所を外します。
まず1箇所目なんですが、精密ドライバーで試してみたんですが固くて、普通の+ドライバー#1を使えば緩める事が出来ます。
このビスは長いので取り外す必要はないのでボディーに留めておいて大丈夫です。
2箇所目は精密ドライバーで緩める事が出来ました。このビスは取り外しておきます。
2箇所のビスを緩めたら、外装にあからさまにマイナスドライバーを突っ込むような穴があるので、
マイナスドライバーを突っ込んでホジホジすれば外装のカバーが外れます。
電池カバーのビス4箇所を外します
外装のカバーが外れたら、次に電池カバーを外します。
電池カバーは赤丸の4箇所のビスを外します。
上の一箇所は黒のマーカーでマーキングされてしてカバーが邪魔ですが、カバーを持ち上げればビスにアクセス出来ます。
外装のビス1本は本体に付いてますので、これまで外した外装のビス1本、電池カバーのビス4本です。
電池カバーを外して電池にアクセス
電池カバーのビス4本を外せばカバーが外れて電池とのご対面です。
見ればわかりますが、電池を抑えている金具の片側にストッパーがあるのでストッパーがない方向へ電池をスライドすれば電池が抜けます。
電池を抜いて新しい電池を入れれば電池交換の完了!ちなみに電池はリチウム電池CR2032です。
CR2032は車のリモコンキーなんかにも使われています。コンビニや100均でも入手可です。
電池カバーのパッキンを忘れずに
本体側にパッキンが付いていると思うので取り外して、
カバー側に忘れずに取り付けます。
一応海水での使用なのでパッキンをきちんと装着しないと浸水して基盤や電池がやられます。
電池交換後は外した工程と逆の工程で組み付ければ電池交換の完了!
ビスは電池カバーの小ビス4個、外装カバーのビス2個(1個は本体)です。
紅牙X ICの電池交換は作業が複雑な為、アフターサービスを利用下さいとの事ですが、この作業が複雑なのか?どうかは皆さんにお任せしますが、自分で電池交換をする場合は自己責任でお願いします。
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