職場の同僚から
半端ないアイヌネギを同僚から頂き、
行者にんにく(アイヌネギ)醤油漬けの作り方
アイヌネギを根の赤い部分を取り除き洗います
アイヌネギの根に近い茎の部分に赤い膜があるので取り除きアイヌネギを洗います。
葉と葉の間に土などの汚れがあるので、2枚葉の場合は引きはがして洗うと確実です。
今回、大量のアイヌネギ過ぎてこの洗う工程が一番大変でした(笑)
漬けダレを作っておきます
- 醤油
- 酒
- みりん
- ごま油(ほんの少し風味付け)
この辺はご自身の好みの配合となります。
鍋に材料を入れたら一度沸騰させた煮切ります。
某料理サイトでゴマ油を入れると風味がよくなり美味しいとの事で、煮切ったタレに今回は少し(4滴くらい)入れてみました。
アイヌネギを軽く茹でます
綺麗に洗ったアイヌネギを沸騰した湯に少し塩をいれた鍋に茎の部分から先に茹でます。
時間差で葉の部分もお湯に沈め茹でます。
湯で時間は本当さっとでいいです。目安はアイヌネギが色鮮やかになったかな?位です。
茹で上がったアイヌネギをザル等にあけて流水に当てて冷まします。
アイヌネギの水分を絞ります。
水分を絞ったアイヌネギを保存容器に入れます。
アイヌネギの醤油漬けの完成
保存容器に入れた水分を絞ったアイヌネギに先ほど作った漬けダレをかけ、
保存容器に蓋をしたらアイヌネギの醤油漬けの完成!です。
冷蔵庫で保存します。どれくらい保存できるのか?わかりませんが、結構長期間の保存が可能です。
が、美味すぎてすぐに食べきってしまいます(笑)
アイヌネギが大量に仕入れ調理に困った方はアイヌネギの醤油漬けを作ってみて下さい!
ちなみに今回の保存容器一つのアイヌネギの醤油漬けですが、お店で売っているとしたら多分5000円以上の価値はあると思います。
最新情報をお届けします
Twitter でマツカタをフォローしよう!
Follow @matsukataweb
夕方に届けに行きますね