部屋もなんですが、車の中が細かいゴミで汚れているのが気になって気になって仕方がない、もう我慢の限界とマキタの充電式掃除機CL108FDをamazonでポチっとな!ついでに同時注文が多いサイクロンアタッチメントも購入しました。
マキタ充電式クリーナーCL108FD
最初、ずっと使っていて調子がイイCL100DWを購入しようとamazonで商品ページを開いたら、
で、自分なりにCL100DWと同等のスペックの後継機を探してみたら、CL108FDに辿り着きました。
商品が届いたので、レビューしてみたいと思います。
CL108FD標準付属品
クリーナー本体の他に
- バッテリー
- 充電器
- ノズル
- ストレートパイプ
- サッシ(すきま)ノズル
- バッテリーカバー
となっています。
CL108FD充電器、バッテリー
バッテリーはおそらく、マキタの電動工具等の汎用バッテリーだと思われ、専用バッテリーだったCL100DWとの大きな違いです。
容量は10.8VとCL100DWと同じですが、Ahは少しだけですがCL108FD(1.5Ah)の方が多くなっています。
充電時は充電器にのファンが回り、気になる人は気になる位の音です。
充電できたので車内を掃除してみました
充電時間は約22分、満充電になったので本体にバッテリーをスライドして取り付け、すきまノズルで車内のフロアマットを実際に掃除してみました。
小石なんかもしっかりと吸ってます。CL108FDはカプセル式なので、本体にゴミが溜まる構造となっています。
トリガー式からスイッチと正常進化
CL100DWではトリガーを引くと掃除機が作動するトリガー式スイッチだったので作動時はトリガーを引き続ける必要があったのですが、CL108FDはスイッチを押すだけで作動するようになり、より使いやすくなってます。
スイッチを押すごとに、(連続使用時間)
強(約12分)→パワフル(約10分)→標準(約25分)
と切り替わります。
車内を掃除する時にパワフルモードを使いましたが、十分なパワフルな吸引力でした。
別売オプション、サイクロンアタッチメント
車内を掃除する時には使用しなかったのですが、今回は別売オプションのサイクロンアタッチメントも同時購入しました。
サイクロンアタッチメントはCL108FD専用品ではなく、マキタの充電式クリーナーに取り付ける事が出来ます。
amazonでCL108FDと同時購入されてる方が多い商品との事で、私も同時購入してしまいました。
CL108FDにサイクロンアタッチメントを取り付けました。
フローリングの部屋を掃除した後にサイクロンアタッチメントのゴミを確認します。
毛やら細かい埃が入っています。
作動時はほんとにサイクロンそのもので、くるくるゴミが竜巻状に回っていました。
サイクロンアタッチメント内にゴミが溜まるので、本体のカプセルにはほぼゴミがなく、本体内のフィルターも綺麗でした。
本体のフィルター掃除の手間やフィルターの交換等の手間を考えれば、サイクロンアタッチメントはあった方が絶対に良いと思いました。
一つ残念なのは、サイクロンアタッチメントはストレートパイプを取り付けないと使用できないので、車内清掃時に使えなかった点ですね。
まぁ、ストレートパイプつけて、すきまノズルを付ければイイちゃイイんですが、車内清掃だと使いづらいんですよね、、
令和元年に初めて購入した商品ですが、
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