ホンダGROMで北海道最北の島、礼文島に向かう事になり、せっかくならばと北海道の道をバイクで走るのでツーリングマップル北海道を購入したついでに、ツーリングマップ対応のタンクバックも購入しました。
GROMのタンクは樹脂なのでマグネット式ではなくて吸盤固定タイプを選択
ホンダGROMのタンク(正確にはシュラウドですが)は樹脂なのでオーソドックスなマグネット式固定のタンクバックは固定する事は出来ないので、吸盤固定タイプを選択する必要があります。
そんな吸盤式固定タイプでツーリングマップルに対応していたのが、
タナックス(TANAX) タンクバッグ モトフィズ(MOTOFIZZ) マグレス1300 /ブラック MFK-163(容量1.3ℓ)。
容量によって何タイプがあるんですが、基本的にツーリングマップルとスマホを充電の為に入れれば良いので、上記のタイプを選択しました。
タンクバック/マグレス1300/MFK-163をGROMに固定
今回用意したタンクバック マグレス1300をGROMに固定するには吸盤でシュラウド(タンク)に取り付けます。
吸盤の位置は任意で移動が可能です。吸盤の取り付けにはピンで止めるので抜ける事はほぼないと思います。
出荷時の吸盤の位置ではGROMに取り付け不可だったので、現物合わせしながら吸盤の位置を移動しました。
少しわかりずらいかもしれませんが、GROMにはこんな感じの位置で固定しています。
赤丸の裏側に吸盤があります。
吸盤の吸引力?はピタッと決まればそこそこありますが、やはり何か不意に外れる事もあるので、
付属の落下防止のバンドをハンドル等に固定しておいた方が良いです。
雨の日にタンクバックをつけたまま走りましたが、しっかりツーリングマップルが濡れてました。
防水対応ではないので、防水には付属の防水カバーを取り付けます。
防水カバーは、ほんと防水だけの仕事しかしない感じです。防水カバーはしわくちゃで取り付けた瞬間からツーリングマップルを見る事が困難となります。
ツーリングマップルがちょうど収まるサイズです
ちょうど、ツーリングマップルが収まるサイズとなっています。
タンクバックの左下部分にスリット(切り込み)があります。
スマホ等の充電なんかにコードを通すことが可能です。
そんなタンクバックなんですが、小樽から稚内へ向かうのに雨に見舞われ、ほとんど活躍しないまま礼文島に着いてしまいました。
礼文島ではあまり必要なく、給油時にわざわざ取り外さないといけないのも煩わしく、本日取り外そうと思い、取り外す前に、GROM乗りでタンクバックを探している方達の参考になればと思い、GROMに取り付けたタンクバックを紹介させて頂きました。
そう言えば、先ほど香深港フェリーターミナルに行ったら、時津ナンバーの黄色いGROMが停まっており、日本横断中と書いてあり荷物満載でした。近くにライダーさんが居てなかったので、残念ながら声はかける事できませんでしたが、桃岩壮の送迎所の近くに停めてあったので、桃岩壮に宿泊されるのかな?
ちなみに時津ってどこ?なのか調べてみたら、長崎県でした。GROMで日本横断かぁ~すごいですね(笑)
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