ホンダGROMのケツ(お尻)痛対策【イスカノンスリップピロー】

礼文島にホンダのGROMで向かう際に、小樽~稚内と約400kmほど下道を走行したのですが、

GROM乗り有る有るの、

MATSUKATA
ケツ(お尻)が痛過ぎる・・・あかん、もう限界!

過去の記事にも少し書きましたが、私の中の天才策士があらわれました。

【舞鶴~小樽】新日本海フェリーでバイクGROMと北海道【小樽~稚内約400kmから礼文島】

2017年5月31日

GROMのケツ(お尻)痛対策にイスカノンスリップピローでお尻にエアサス

あまりにもケツが痛すぎて、もう拷問かと思うほど、、

礼文島へ渡るフェリーに乗る稚内まで、まだまだ距離があります。

その時、自分でもよくこの対策を思いついたなと思うのですが、藁にも縋る思いだったのですかね?

一応、キャンプ道具をGROMに積載していたので、キャンプ用の枕のイスカノンスリップピローに空気を入れてお尻に敷いてみたところ?

嘘の様にケツ痛がなくなり、お尻のエアサスで稚内までほぼノンストップでGROMで走り切りました。


400kmほどの距離でしたが、稚内に近づくにつれての海岸線の道路はほぼ一直線の信号レスなので、思った以上にペースがあがったのもありますけどね、、

GROMのケツ痛対策で有名なのが、
ゲルザブって商品なんですが、よっぽど買えば良かったとケツ痛時に後悔してましたが、イスカノンスリップピローが枕以外でエエ仕事をしてくれました。

ちょっと乗り心地と言うかバイクの操作性はどうしても落ちてしまいますが、お尻痛がなくなるならば全然快適です。

まだ、帰るまでは時間ありますが、帰路も間違いなくイスカノンスリップピローのお世話になりますね。

キャンプ好き、GROM乗りの方にはイスカノンスリップピロー、絶対にお勧めです(笑)



 

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ABOUTこの記事をかいた人

1975年生まれのスノーボード大好きおじさん スノーボード歴25年以上、釣り、ゴルフ、アウトドア、D.I.Y、料理、酒、バイク、、、趣味多数、、 大阪出身。恋愛、結婚を機に上京。東京での生活も10年そこそこの時の本厄の年、 ボーダ(境界性パーソナリティー障害)嫁のゲス不倫が原因での一方的離婚。最愛の息子と離れての生活を余儀なくされる、、 そんなこんなで、これからの人生の春を信じて奮闘中!!