礼文島にホンダのGROMで向かう際に、小樽~稚内と約400kmほど下道を走行したのですが、
GROM乗り有る有るの、
過去の記事にも少し書きましたが、私の中の天才策士があらわれました。
GROMのケツ(お尻)痛対策にイスカノンスリップピローでお尻にエアサス
あまりにもケツが痛すぎて、もう拷問かと思うほど、、
礼文島へ渡るフェリーに乗る稚内まで、まだまだ距離があります。
その時、自分でもよくこの対策を思いついたなと思うのですが、藁にも縋る思いだったのですかね?
一応、キャンプ道具をGROMに積載していたので、キャンプ用の枕のイスカノンスリップピローに空気を入れてお尻に敷いてみたところ?
嘘の様にケツ痛がなくなり、お尻のエアサスで稚内までほぼノンストップでGROMで走り切りました。
400kmほどの距離でしたが、稚内に近づくにつれての海岸線の道路はほぼ一直線の信号レスなので、思った以上にペースがあがったのもありますけどね、、
GROMのケツ痛対策で有名なのが、
ゲルザブって商品なんですが、よっぽど買えば良かったとケツ痛時に後悔してましたが、イスカノンスリップピローが枕以外でエエ仕事をしてくれました。
ちょっと乗り心地と言うかバイクの操作性はどうしても落ちてしまいますが、お尻痛がなくなるならば全然快適です。
まだ、帰るまでは時間ありますが、帰路も間違いなくイスカノンスリップピローのお世話になりますね。
キャンプ好き、GROM乗りの方にはイスカノンスリップピロー、絶対にお勧めです(笑)
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