チープカシオの針が動かなくなりました。
恐らく電池切れでしょう。
前に使っていたチープカシオは電池交換しても動かなくて故障で買い替えたチープカシオ。
とりあえず電池交換してみましょう。Let’s D.I.Y
丁度購入してから3年で電池切れです。
チープカシオ(アナログ)の電池交換(ダイソーSR626)

チープカシオの電池交換するには電池にアクセスしなければなりません。
裏蓋に細いマイナスドライバーを突っ込んでこじ開ければ簡単に開きました。

裏蓋を開けるとパッキンあるので無くさないようにしましょう。このパッキンが生活防水での要、最重要パーツです。

電池を取り外すには赤丸のマイナスのネジを緩めると取り外す事が出来ます。

電池を外すネジは緩めるだけでいいのですが、私は外してしまい、、
このネジがまた細かすぎて元木(曲者)なんですよ。
このネジを戻す時に床に落としてしまいまして、、諦めかけたところ奇跡的に発見!
このネジを元に戻すのも細かすぎて至難の業です。外してみたら分かりますが無理ゲーです。
私は奇跡的に元に戻す事が出来ました。

細かいネジを緩めたら電池が外れやすくなる事を最初知らずにパワープレイで電池を抜いたんですけど(笑)
電池の隙間に細いドライバー突っ込んでテコの原理でも電池を外す事出来ました。
電池を外す為のネジはダイソーの精密ドライバーセットの最小のマイナスを使ってギリギリでした。

外れた電池の型番を確認すると、SR626SWって書いてあります。
型番について少し調べてみたら、
- SR626SW 低負荷 アナログ時計
- SR626W 高負荷 デジタル時計
今回電池交換する時計はアナログなので元々のSR626SWに交換するのが無難そうです。
とりあえずダイソーにSR626が110円で販売されている事を確認。しかし、SR626SW低負荷ではなくてSR626(W)高負荷タイプ。

SR626SWを求めてホームセンターへ行くと、


ありましたよ!SR626が

パッケージの表記を確認すると、アナログも丸って書いてあるので使えるって判断で購入。値段はもちのロン110円(税込)。

分解していたチープカシオにダイソーSR626を挿入。

電池が浮いているので、例の細かすぎるネジを電池を押し込みながら締めると電池が固定されました。

時計の動作確認。無事に針が動きました。
時計の針が動いた感を表現する為にめっちゃ久しぶりにアニメーションGIF作りました。私がwebデザインの仕事してる時でもFlashの台頭で風前の灯火だったアニメーションGIFなんですが、Flashと共に亡くなってしまいました、、

電池交換出来て動作も確認できたのでパッキンと裏蓋を取り付けます。
ホンマはパッキンにワセリンを塗った方がエエらしいんですけど、ワセリンなくてそのまま閉じました。メンソレータムでも塗れば良かったかな?(笑)
これにてアナログチープカシオの電池交換ミッションコンプリート!
今回チープカシオの電池交換してみての教訓、
電池とめてるネジは緩めても取り外すべからず!
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