中途半端な釣り好き酒好きの友人から、
と誘われましたが、釣った魚を2人で食べるには多いかな?人数おった方がたくさんの魚が釣れるやん!と何人か友人を誘い、ざうお難波本店へ行ってきました。
ざうお難波本店はホテルサンルート難波と同じ建物の地下B1Fのフロアーにあります。
ざうおは釣りが出来る居酒屋で、水際は前もっての予約が必須
前々からざうおの存在は知っていましたが、なかなか訪れる機会がなくて、友人の誘いがエエ機会でした。
ざうおって九州・関西・東海・関東とチェーン展開している店内に釣り堀がある居酒屋でして、鯛なんかの魚を釣り、調理をしてもらえます。
今回訪れた難波本店では、鯛が泳いでいる生簀の真ん中に船の形をした座敷席があり、座席から釣りをする事が出来ます。
が、ざうおに行こう!と友人から前日に言われて念のために当日に予約しましたが、そんな船の座敷席は予約で埋まっており、取って付けたような釣り堀から少し離れた宴会席みたいな所に案内されました。
せっかくならば船の座敷席に座った方が良いと思います。どれくらいのタイミングで予約すれば良いのか?スタッフに尋ねたところ、前々の週位ですかねぇ?との回答でした。
この人気は完全に友人のリサーチ不足でしたね。
竿は無料ですが、餌代が108円かかります
難波本店の釣りのシステムですが、メインの生簀には鯛が泳いでおり餌釣りとなります。竿は無料ですが餌代が108円(税込)が必要となります。餌は小さいエビが10匹くらいです。
鯛の他には個別に生簀があり、引っ掛け釣りとなっており、
- アジ
- ヒラメ
- 伊勢海老
- サザエ
- 車海老
- シマアジ
なんかの魚を釣ることが出来ます。釣った魚はリリース不可なので食べる分だけ釣るようにしましょう。
魚を釣らなくても、魚を注文して調理してもらえるんですが、釣った方が若干お得です。
ちなみに釣った魚の値段は、
- 鯛:2700円程
- アジ:780円?程
となってましたが、店舗により値段は異なるみたいです。
とりあえず、鯛を釣りに行きますが、、全く釣れない
ビールで乾杯の後に早速生簀へ餌(108円)の海老で鯛を釣りに行きます。
生簀の中に鯛は見えてるんですが、全くもって反応なし、、
見かねたスタッフがより釣れそうな海老の切り身の餌に交換してくれますが、、全くもって反応なし、、
腹ペコな魚がいてなくて、全く餌に反応してくれないのはそんな事情からです。
その後、友人と交代しながら釣りを続けましたが、、餌(海老)で鯛を釣るのは諦めました。
やっぱり、釣った魚を食べないと
そんな諦めモード満載だったんですが、友人が引っ掛け釣りコーナーで、
見事に鯛を釣り上げました。
釣り上げると、スタッフが太鼓を叩いてくれます。
鯛の場合、一匹で調理方法を二つ選べるので、
刺身
煮付け
刺身は所々、鱗がありましたけど(笑)捌きたてなので身が固くて味は雑味がない感じです。魚にもよるんですけど、白身なんかはさばいた後に少し時間をおいて熟成させた方が美味しいですけどね。
煮付けは短時間で仕上げる為だと思うのですが、煮汁が濃いくて身には浸みていないんですが、煮汁に身を付けながら食べるとええ感じでした。
普通の居酒屋に比べ、値段は高め
そんなざうおですが、お会計は普通の居酒屋に比べて少々高めの設定となっています。
居酒屋+釣り堀代と考えれば、まぁ、許容範囲の値段かな?話のネタに1回行けばもうええかな?って個人的には思います。
子供なんか連れて行ってあげると大喜びすると思うので、息子と会える機会があれば連れて行ってあげたいですね。
子供の笑顔はプライスレスです。
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