こんにちは、マツカタです。
1月17日から19日と二泊三日でスノーボードへ行ってきました。
18日の二日目、宿泊地の富山市街のホテルを出発、北陸道でシャルマン火打を目指します。
シャルマン火打へ
途中のSAにて朝食。何を食べようかと悩みましたが、朝定食@500円の値段につられて無難な選択。
食べ終わった後に富山ブラック(ラーメン)がオススメだったのを知り、食べなかった事をちょっぴり後悔、、
富山、意外にラーメンが有名ですよね。ケンミンショーで観ましたが8番ラーメンってお店が富山県民のソウルフードらしいですね。富山ブラックか8番ラーメンを食すのは宿題になりました。
そんなこんなでシャルマ火打の最寄りの能生ICを降りて、シャルマン火打へ向かいます。正月に訪れ際は道路サイドに全く雪がなくて、友人らは「こんな、景色やったんかな?」と少し戸惑うほどでしたが、
さすがに、今回の寒波の影響もあり、バッチリ道路は雪模様となってます。これはかなり期待で、テンションが551がある時ですよ。
友人の車、スーパー二駆(FF)でしたが、スタッドレスが2年目の国産メーカーで比較的新しのもあり、スタックする事なく無事にシャルマンの駐車場まで到着。
ゲレンデは、トラックこそ数ありますが、まだまだパウダー大盛りです。しかも雲ひとつない快晴。スノーボードするのには最高なコンディション、友人と二人して中年男子二人ともにやけ顔。
シャルマン火打のゲレンデ、非圧雪が売りなので最低限しか圧雪されてません。ゲレンデの半分以上はパウダーゾーンです。メインリフトを乗れば、ゲレンデ山頂からベースまで滑れるので効率が良いです。すり鉢状の地形なので、だいたいどこを滑ってもベースまで辿りつけます。
極上パウダー。
メインリフトでゲレンデ山頂。天気も快晴で日本海が綺麗ですね。
奥に見える陸地は佐渡なんかな?
で、友人と滑りますよ。
スノーボーダーあるあるで、滑りながら変な奇声が口から自然と出てしまいました(笑)
めっちゃ、気持ちええ。超、気持ちええ。やばいです。最高です。
最高なんですが、パウダーすぎて2本滑っただけで、足の疲労が、、
パウダーすぎて、
気持ちよさ < 疲労 となってしまいました。
もう1本滑りましたが、もう友人と限界となり、昼食も兼ねて山頂リフト降り場近くの食堂へ。
山頂の食堂の海鮮が調子いい
シャルマン火打に何回も来てる友人ですが、この食堂は初めて入ったと言います。ウッディーな山小屋で雰囲気も良い感じです。
マツカタはモツ煮@500円とルービー、友人は甘エビとカニの丼@1000円。
通常は鮭とイクラの親子丼が売りみたいなんですが、今季は不漁で提供していないとの事でした。その代わりに甘エビとカニの丼は1100円のところ100円値引きとなってました。
昼食時の写真を撮ってないので、ビジュアルでお伝えできないんですが、具だくさんで新鮮、値段の値打ちあると思います。再訪の際にはマツカタも絶対に海鮮丼系を食したいと思いました。
昼食後、何本か滑りましたが、、やはり疲労で、足が踏ん張れなくなってきました、、
マツカタはニューボードのSalomon Ultimate Ride。板のおかげで楽させてもらってるので幾分かはマシなんですが、友人はもう限界MAXとなり、生まれたての子鹿の様に弱々しい滑りになってます。
なので、パウダーを滑らずに圧雪路を中心に流すことにしました。しかし、なんて贅沢なスノーボードなんだろう、パウダーを横目に圧雪滑ってるなんて(笑)途中、途中、マツカタはパウダーをつまみながら滑ってましたけどね。
そんなこんなで、体も疲れてきましたし、パウダーはお腹いっぱいいただきましたので、シャルマンに「ごちそうさまでした」と告げ、本日の宿へ。
柵口温泉 権現荘
正月のスノーボード旅行でも宿泊した権現荘が本日の宿です。
前回、あまりにも調子が良い宿で、今回同行の友人は残念ながら日程の関係で宿泊できてない事もあったので、宿泊して調子の良さを味わってもらいたかったのです。
権現荘、温泉も綺麗ですし、備え付けのシャンプー、リンスー、ボディーソープなんかは資生堂です。アメニティーもしっかりとしております。このあたりのポイントもマツカタ的には高いです。
食事もあいかわず、クゥオリティーが高いし美味いです。ちゃんと出来立てで温かいものは温かく提供されます。当たり前の事だと思うんですが、どうしてもスノーボード宿の中には残念だと思える宿が多々あるので、余計にそう思えるんですよね。
ブログしてるのに、こんな事言うのは矛盾してるんですが、提供された料理はすぐに食べたいし食べるのがマナーだとマツカタは思うので、前菜以外の料理の写真はなくてスイマセン。
料理は全て見た目も味も量も大満足です。
追加であんこう鍋のプランにもできるみたいですが、今回もあんこう鍋は見送りました。この辺りはあんこうが名物なんですかね?周辺の宿もあんこう鍋プランがあるんですよね。次回“こそ”あんこう鍋食べてみたいと思います。
お腹いっぱいになり、、部屋でまったりしているうちに、スノーボードの疲れも相まって就寝。
翌朝、マツカタは軽く温泉に入り、朝食のバイキングへ。
朝食の種類も豊富で、少々食べ過ぎてしまいますね。
この日は宿泊者が少なく、私たち含めて2組だったんですが、こうしてバイキングをきちんと用意してくれるのも嬉しいですよね。宿泊者と従業員の数考えてたら完全に赤字でしょうけど、、
今回同行した友人も、権現荘には大満足しておりました。
以前のメンバー共々、シャルマンで宿泊するならば権現荘ですね。少し、スノーボード宿と考えるならば一泊@12,000円は高いかもしれませんが、サービス内容を考えたらマツカタは安いと思います。
権現荘の近くに何軒か民宿やペンション、素泊まり宿等ありますので、コストを考えるなら他の宿も選択できるんですが、コスト重視の友人Kも権現荘推しですので、間違いないでしょう。
マツカタ、権現荘の関係者ではないですから(笑)
ゲレンデは富山県
そんな最高な宿をチェックアウトし、3日の最終日。
大阪に近づいた方が帰りが楽だろうと言う判断で、富山県のゲレンデをチョイスしました。
立山山麓 or IOX-AROSA(イオックスアローザ)と二択に絞りました。どちらもマツカタ、友人共に訪れた事ないゲレンデです。
さぁ、どっちに行きましょうかね?
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