以前にスノーボード始めよう!なんて、
大して役に立たない記事を、偉そうに書いたマツカタです。
そんな役に立たない記事だったかとは思いますが、
話、振りっぱなしでは行けませんので、その続きを書きたいと思います。
友人とスノーボードショップへ
すっかり、スノーボードにハマった、マツカタと友人Kはスノーボードの道具を頭のてっぺんからつま先までを揃える為に、スノーボードショップへ友人の車(カローラ)で向かいました。
友人Kとマツカタ、二人で目が点になってしまいましたね、、
その時のウェアなんてファッション重視で、街着のダボダボな感じに申し訳ない程度の防寒と防水。マツカタが買ったウェアーなんて今では当たり前のフードも付いてませんし、パウダーガードなんてもってのほかでしたよ。
ウェアとブーツとチョイスしていったんですが、
やはり、板とバイン(当時はまだ、ビンディングと言うていました。)で予算オーバーになるとの事でしたが、、
スノーボードはアメリカ発祥なので、バインディングと読むそうです。
すかさず、
その言葉と、ショップ店員が使っている板なら間違いないのだろうと思ったのと、バインがすごく立派に見えたので、即答で、
と、バインは、なんか安っぽいプラッチッキーなのと交換されましたorz
友人Kも同僚に板は別店員の中古を購入しました。バインはマツカタ同様に安もんプラッチッキーに替えられてましたけど(笑)
今思えば、その店員達のボードが安かったのか、高かったのかはわかりませんが、
プライスレス
こうして初めてマイボードを手にした友人Kとマツカタ、10代の終わりでした。
初めてのスノーボード道具
と言うわけで、スノーボードに行ってみたらどっぷりハマった人、
どっぷりハマリそうな人、続けてみようか?と思う人、
そんな方々の為に、スノーボード歴20年以上と無駄に歴だけは長いマツカタが、何を買えば良いのか?
間違いないものを、なるべく安く抑える方法で提案していきたいと思います。
なので、湯水のごとくお金が使える方には、参考にならないと思いますので、この先を読んでもなんの役にも立ちませんので、ごめんなさい。
ウェア
もう、楽天ではウェアの売れ筋No.1の定番商品。
スノーボード界のしまむら
こだわりのメーカーなく、それなりのモノで良いなら、間違いなくポンタペス。
それなりのスペックで、マツカタが最初に買ったウェアには付いてなかったパウダーガード等、今時のウェアには当たり前の装備が付いてます。
それでいて、耐水圧が20,000mm
監修が、スノーボード歴の長い人には知らない人がいないであろう、レジェンドライダー、山崎勇亀(ヤマザキユウキ)!!
ポンタペス、一番の魅力、安さです。
通常のメーカー品ならば上下で定価約6万円〜するウェアーがなんと!!
嘘のように、上下で1万円下回るプライスからの展開となってるんです。
東京のお茶の水って所、スノーボード/スキー用品店などが集中しているんですが、
そこで定価50000円位のスノーボードウェアジャケットが、なんと!!
7000円で売ってるのを発見して、買った事あるマツカタです。
なので、実店舗へ自分の足を運んで、納得の品、掘り出し物を見つける事が一番です。
ポンタペス、販売がネットなので、サイズ等を試着して試せないのがマイナスです。
サイズや質感などはやはり、実店舗で試着して確認するのが一番だと思います、、
と言うてしまえば、ポンタペスを勧めたのが本末転倒となってしまうのですけど、、、
スノーボードウェアを安く購入する方法の記事を後日に書きましたので、よければ参考にして下さい。
ブーツ
最初にウェアを紹介しましたが、
個人的な見解ですが、足の裏に近い道具ほど、スノーボードには重要だと思います。
なので、どうしても一個の道具しか揃えられないならば、マツカタは断然ブーツを買う事をオススメします。
サイズ感がメーカーによって、まちまちなのと、サイズが合わないブーツ(特に小さい場合)でスノーボードをする事は苦痛でしかないです。
試着の際には、お店によっては用意されてるところもありますが、スノーボード用の靴下を持参して下さい。
なので、ここでは、たいしたアドバイスはできませんが、
マツカタが長年愛用しているSalomon サロモンってメーカーからの初心者モデルだけ紹介させて頂きます
同じ位のスノーボード歴の友人も足回りはサロモンです。
マツカタの周りのスノーボーダーも気がつけば足回りサロモン率が高くなってきてます。
個人的見解ですが、値段の割に性能、CP(コストパフォーマンス)がいいんですよね。
スノーボードのブーツの紐を締めるのって、今でこそかなり改善され、スピードシューレスみたいなのがあるので、マツカタから言わせれば全然苦じゃないんですが、
それでも、初心者にとっては大変な作業です。
それを画期的に改善してくれる、紐を締めるシステムがBOA(ボア)!
BOAと言っても歌いませんよ(おっさん丸出しですんません、、)
ダイアルを回す事によって、内蔵されているワイヤーを巻き取り、自動的に紐を締め上げるシステム
ちょいちょい、当ブログで、マツカタペディア出てきますが、調べてコピペしたらええだけやのに、面倒くさがって自分の言葉で説明しているだけです、、間違ってる事もあると思いますが、なんとなく言いたいことが伝わっていればO.Kです。
話逸れましたが、サロモンでBOAシステムの初心者向けのブーツといえば、コレ!!
(2017.02 現在)
ブーツが硬いと反応がクイック(遊びがない)すぎて、初心者には滑りにくいです。
男性用
FACTION BOA
女性用
PEARL BOA
型落ち、シーズン終わりなんかを狙うと、安く購入する事ができます。
試着の際には、お店によっては用意されてるところもありますが、スノーボード用の靴下を持参して下さい。
バインディング
なるべく安くて間違いない初めてのスノーボード道具として提案させて頂こうと思い、記事にしてきましたが、、
ウェアー、ブーツ、バインディング となるにつれて、ネットで安く買う事は出来ますが、
初心者にそれを勧めるのは、間違いだなと気がつきました、、
これから、紹介するバインディング、板には取り付けや、調整などが必要になります。
それらをネットで購入したモノを初心者の方が自分で取り付け、調整する事、難しいですよね、、
結局、店舗に持ち込み、取り付け調整してもらい費用を払う事になる事になれば、最初から実店舗で購入した方がベストです。
ブーツでも言いましたが、初心者の方、実店舗に行って買って下さい。
バインディング(通称:バイン)はボードとブーツを繋ぐ役目の道具です。
ブーツ、バインだけしか作ってないメーカーもあるので、一概には言えませんが、ブーツ、バインと作っているメーカーでは、同メーカーで揃えるのがマッチングが良いとされてます。
なので、バインディンもブーツと同じ、サロモン製品をご紹介させて頂きます。
硬いと反応がクイック(遊びがない)すぎて、初心者には滑りにくいです。
バインディングにはサイズがあり、ブーツのサイズによって決まります。
サロモンの場合、
Sサイズ
|
22〜24.5cm |
Mサイズ
|
25〜27.5cm |
Lサイズ
|
28〜30.0cm |
他社メーカーの場合、アウターサイズが違いますので、上記のサイズチャートには当てはまらないのでご留意ください。
なので、履いているブーツ(サロモン製スノーボードブーツ)のサイズで、バインディングのサイズを決めてください。
サロモンの初心者用のバインディングと言えば、コレ!
RHYTHM
ボード
最後にいよいよ、メインのボードの紹介です。
スノーボードの板の長さの目安ってわかりますか?
一般的には
身長 ー(マイナス) 15〜20cm と言われてます。
なので、身長172cmのマツカタで例えるならば、152 〜 157cmとなります。
マツカタ、これまで乗ってきた板の長さは下から、
151 〜 157cm となりますので、間違いないと思います。
板は長いほど、直進安定感が増します。
逆に短いと、ターンがしやすいです。
なので、デメリットは、
板が長ければ、曲がりにくくなり、短いと直進の安定性が悪いのです。
最初はそこまで板の長さに神経質になる必要はないので、先の目安の長さであれば問題です。
板の硬さ、反発とかの話もあるんですが、初心者のボードって事で説明は割愛しますね。
では、初心者用のボード、マツカタの一押しのサロモンですと、
男性用
PULSE
女性用
LOTUS
初心者の方の為のスノーボードの道具の記事を書いたつもりなんですが、
近くにスノーボードショップや量販店あるならが、実店舗で購入する事をお勧めします。
参考程度にして下さい。
最新情報をお届けします
Twitter でマツカタをフォローしよう!
Follow @matsukataweb