【ポンタペス】スノーボード歴20年以上、ウェアを安く購入する方法を教えます【型落ち】

スノーボードウェアを選ぶ上での機能なんかを記事にさせて頂きましたが、そこで書けなかった普通に購入すると高価なスノーボードウェアですが、安く購入する方法を紹介します。

普通に買えば、

  • スノーボードウェアジャケット:3万〜5万円
  • スノーボードウェアパンツ:2万〜4万円

上下で5万〜約10万位の値段するスノーボードウェアです。

【機能】悩まない初心者のスノーボードウェアの選び方【高価・値段が高い訳】

2017年10月29日

ウェア上下で1万円〜!ポンタペス

もはや、スノーボードウェアのしま●らといっても過言ではない、ポンタペスです。
ウェアジャケット、パンツと上下セットで1万円からあります。型落ちなど狙えば1万以下で上下ウェアを購入する事も可能です。

【機能】悩まない初心者のスノーボードウェアの選び方【高価・値段が高い訳】

2017年10月29日
スノーボードウェアの機能を紹介させて頂きましたが、恐ろしいのが、この低価格でありながら、ポンタペスのスペックと機能!

販売するOCスタイルさんの商品説明の当たり前の機能は省略させて頂きますが、

  • 耐水圧20,000mm
  • パウダーガード
  • ハンドゲーター(リストゲーター)
  • 止水ジップ(ジッパー、チャック)
  • パスケース(リフト券入れ)
  • パンツにもパウダーガード
  • パンツお尻部分(濡れやすい)はシムテープで強化
  • 他、多数の機能

正直、ポンタペスのウェアを手にとっていないの評価難しいんですが、このスペックでこの価格は破格やと思います。

私もウェアを購入する際にポンタペスも候補に入りましたが、ものすごく割引率の多い商品を見つけてしまい、今回はポンタペスを見送った訳ですが、このスペックでこの価格ならば買い!だと思います。

ネット販売、薄利多売などの営業努力もあり、こんな破格でスノーボードウェアを販売できるOCスタイルさんにはあっぱれ脱帽です。

ただ、ポンタペスのデメリットは、ゲレンデでかぶる率がかなり高い事ですね。
上下の組み合わせは選べるみたいなので、上下かぶる事は少ないでしょうけど、、

初心者の方が最初に購入するウェアの候補としてポンタペスはあり!だと思います。

スノーボードをそこそこしている方なら知っているプロボーダーが監修していますし、ポンタペス10周年って事はそれだけ売れ続けているって事ですね。

ポンタペスについて詳しくは販売先のOCスタイル
をチェックして見て下さい。


ポンタペスより少し高いんですが、HIMM(ハイマスマニア)ってブランドのウェアが非常にシンプルで、安価です。
スノーボードウェアとしての性能も申し分ないです。

  • ジャケット:7980円(税込)
  • パンツ:6980円(税込)

ハイマスマニアを販売しているスノーボード専門通信販売店『Peace』

型落ちを狙う

マツカタもウェアを購入する際は、今季モデルではなく昨年モデルなんかの、いわゆる型落ちを狙います。
型落ちとなれば、40%オフ位は当たり前となるので、だいぶと買いやすい値段になります。


私が先日に購入したスノーボードウェア、L1(エルワン)ってブランドなんですが、通常ですとベラボーに高価なウェアなんですが、2シーズン前のモデルと言うのもあり、70%オフ以上の値段で購入する事が出来ました。
型落ちって言うても、そこまでウェアの流行ってここ最近は変わっていないと思うので、ゲレンデで着ていても違和感ないですしね。

定価がベラボーに高い、今回私が2シーズン落ちの購入した型落ちウェアですが、

  • ジャケット:約10,000円
  • パンツ::約15,000円

どんだけ高いウェアなのかは70〜80%オフ位で買った事を計算してくれれば定価が出ると思います。
私も、L1ってブランドの定価でウェアを買えるほどのブルジョワ(富裕層)ではないので、2シーズン落ちでなんとか手が出る価格でした。

ただ、型落ちは在庫が少ないので、ウェアの数が限られるので選択、組み合わせが難しいです。

私も以前に着ていた事のあるWestBeach(ウェストビーチ)、Holden(ホールデン)ってブランドのウェアの型落ちを狙ったのですが、好みの形やサイズがなくて断念しました。
好みの形、サイズがあれば、型落ちを狙えばウェアは安く購入する事が可能です。

メーカーによってサイズ感が違うので、ネット等でウェアを購入する際は、サイズ感は必ず確認しましょう。
販売先の店員さんが試着して、サイズ感を教えてくれるのを参考にしたり、商品レビューなんかを参考にしてみると良いと思います。

ちなみにマツカタは、身長172cm、体重58kgの痩せ型のスペックなんですが、最近スノーボードのウェアを購入する際は上下Mサイズを選択しています。

安くスノーボードのウェアを買う参考になれば幸いです。

今シーズンも販売しているのかどうかわかりませんが、作業着販売店のワークマンには“付き合いで一回しかスノーボード行かないのになぁ、、”的な1回位スノーボードするなら、これで十分的なセットが過去に販売されていました。
ただし、ワンシーズンに何回もウィンタースポーツする人にはオススメできないらしいです。

ワークマンのセット買うならば、ポンタペス買う方が幸せだと私は思いますけどね。



Flutterってスノーボードウェア

最後に、安くウェアを買うからは外れるんですが、他の人とウェアが被りたくない方なんかに、紹介したいのが、Flutterってブランド。

Flutterってブランド、実は知人が立ち上げたブランドでして(笑)
少し、お手伝いさせてもらったり、スノーボードのウェアを作っちゃうなんてバカ(最高の褒め言葉)に付き合ってあげるのが男だと思い購入しました。


先シーズン、北海道スノーボード等の過酷な状況でも全然問題なく着れました。
スノーボードのウェアと言わなければ普通のダッフルコートなので、スノーボード旅行で外出する際の防寒着としても活躍しました。

ダッフルコートのトグル(ボタン?)がグローブしたままだと締めづらいとか、パンツにベンチレーション、裾パウダーガードがついていないとか、正直万人にオススメできるウェアではないんですが(笑)

興味がある方は、Flutterスノーボードウェアを販売しているsuggestyle(サジェスタイル)のサイトを見て下さい。

Flutterスノーボードウェアのオンラインショップはこちら

Flutter着てたらエエやんと!と皆さん思っているでしょうね(笑)
スノーボードを長い事していると、2シーズンも同じウェアを着ていると飽きてくるんですよね、、

そんな2シーズンごとにウェアを買い換える位なので、私もかなり重度のスノーボードバカですけどね(笑)



 

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ABOUTこの記事をかいた人

1975年生まれのスノーボード大好きおじさん スノーボード歴25年以上、釣り、ゴルフ、アウトドア、D.I.Y、料理、酒、バイク、、、趣味多数、、 大阪出身。恋愛、結婚を機に上京。東京での生活も10年そこそこの時の本厄の年、 ボーダ(境界性パーソナリティー障害)嫁のゲス不倫が原因での一方的離婚。最愛の息子と離れての生活を余儀なくされる、、 そんなこんなで、これからの人生の春を信じて奮闘中!!