【スノーボード】Hudsen ハドソンCALVIN MITT/DAKINEダカイン SKYLINE【グローブ】

先日、スノーボードウェアとグローブをネットで購入したので、先走りでステッカーを作ってスノーボードに貼りましたが、グローブも手元に届いたのでレビューしてみたいと思います。

【スノーボード】半年ぶりにカッティングマシーンを作動【ステッカー】

2017年10月28日

Hudsen ハドソン CALVIN MITT

Hudsenってブランドとは?


今回購入したウェアがシックな感じなので、それに合うグローブを探していたら、これ!ええやんって見つけたのがHudsen(ハドソン)ってブランドでした。

MATSUKATA
買わなきゃ、ハドソン!

正直、Hudsenってブランド知りませんでした。私の中でハドソンと言えば、、黄色いハチのロゴのファミコンのカセットなんかを作っていた、今はなきハドソンです。

Hudsenについて、私が持てる最大の情報ネットワーク(Google)を使って調べてみました。

Hudsen Collectiveは、四国発祥の国内グローブブランドをルーツとするSwany社が、アメリカニューヨークにおいて、世界のフィールドで活躍するアスリートとのコラボ―レーションによって生み出されたグローブブランドです。ウインタースポーツのフィールドで培った経験を、クラシックファッションと融合させることで生み出されたコレクションは、マウンテンライフからシティーライフをカバーする高品質でとてもファッショナブルなグローブです。
引用元:Hudsen Collective web site

ブランドの歴史はまだ浅いみたいですが、母体のSWANYはウィンタースポーツ用のグローブの製造販売の実績ありますし、間違いないと思い、Hudsenのグローブを購入した訳です。
現行モデルではなく昨年モデルの型落ちなので、定価の40%でした。

今回購入したのは、Hudsen CALVIN MITTはミトンタイプ、鍋つかみみたいな形のグローブです。

スノーボードグローブには大きく分けると、5本指タイプ、ミトンタイプとなります。
スノーボードを始めてからしばらくは、5本指タイプを愛用していたのですが、今愛用しているDAKINEってブランドグローブからミトンタイプを使うようになり、ミトンタイプでも、インナーは5本指に分かれているタイプもあり、5本指からの履き替えでも違和感なく使用する事が出来、ミトンタイプの虜になってしまいました。
最近では、5本指、ミトンのエエ所どりのトリガータイプと言う、親指、人差し指、その他の指と別れたタイプもあります。

落下防止用リーシュコード


Hudsenのグローブの特徴に、全てのモデルに落下防止用のリーシュコードが付いています。手首にかける部分のベルトがゴムになっているので、非常に掛け心地も良いです。


今まで使っていたグローブの落下防止用のリーシュコードは、ヒモに長さ調整用の部品がついています。

グローブの落下防止用リーシュコードは絶対に付いていた方が良いです。
よく、リフト下にグローブが落ちている事が多いのですが、そんな落下を防ぐ事が出来ます。

非常に心地良いフィッティング


試しにグローブを手にはめてみましたが、非常に履きごごちが良いです。


アウターが本革なんですが、非常に柔らかく、簡単に握る事も可能です。

ベンチレーション

Hudsen ハドソン CALVIN MITT、インナーアウター一体型となっているので、インナーを外す事が出来ませんが、

ベンチレーションが付いているので、暑い日なんかにも対応する事が出来ます。

スノーボードあるあるなんですが、スノーボードグローブって手汗なんかで菌が発生しやすいので、臭くなる事多いんです。
そして一度臭くなったグローブは、経験上、まず復活する事はないです。

できれば、インナーが取り外せるのが私的にはベストなんですが、この辺はメーカーの考えあっての事でしょう。

吸汗発熱素材DynathermとDrifinger2インサートの高い透湿防水性により、暖かさと快適さを提供します。

カラビナ


Hudsenグローブには、掛けるときに何かと便利なカラビナが付属されています。

が、このカラビナがグローブの質の割には安っぽいのと、グローブ同士をカラビナで繋げる穴が小さくて、繋げにくいです。

DAKINE SKYLINE MITTグローブの機能が秀逸


私が今使っているグローブが、DAKINE SKYLINE MITTってモデルです。このグローブからミトンを使うようになりました。
インターとアウターが別々になっています。


インナーの親指、人差し指がタッチパネル(スマホ)対応となっているので、インナーグローブをはめたままスマホ等を操作する事が出来ます。


アウターのジッパーを開ける事で、インナーの手先を出す事が可能なので、わざわざアウターを脱がなくても、スマホ等を操作できるので便利です。
暑い時にはベンチレーションにもなります。


グローブのサイドには小型のプラスチックのジョイントが付いているので、グローブ同士を簡単に繋げる事が出来ます。

DAKINE SKYLINEもかなり調子の良いグローブだったので、再び同じモデルを購入しても良かったのですが、Hudsenのグローブのシャレオツ感に惹かれてしまいました、、

道具(ボード・バイン・ブーツ)は使い心地を最優先して選ぶのですが、その他はなんか最近、シャレオツ感で選んでいる自分です。
昨シーズン、購入したゴーグルもそんなシャレオツ感だけで買ってしまいました。

【スノーボード】DRAGON NFX2ドラゴン【ゴーグルを見た目だけで選びました】

2017年2月10日

Hudsenのグローブ、インナーが取り外せないので、臭くならない事だけを祈りながら使いたいと思います。

グローブの使用後の乾燥には、レッドウルフがエエ感じですよ!
私の周りのスノーボーダー使用率、No.1となってます。
私もグローブが臭くならない様、グローブの乾燥にレッドウルフを愛用しています。

【スノーボーダーに定番⁈乾燥剤】RED WOLFレッドウルフ ブーツ・グローブ・ウェア【シリカゲル】

2017年3月2日

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1975年生まれのスノーボード大好きおじさん スノーボード歴25年以上、釣り、ゴルフ、アウトドア、D.I.Y、料理、酒、バイク、、、趣味多数、、 大阪出身。恋愛、結婚を機に上京。東京での生活も10年そこそこの時の本厄の年、 ボーダ(境界性パーソナリティー障害)嫁のゲス不倫が原因での一方的離婚。最愛の息子と離れての生活を余儀なくされる、、 そんなこんなで、これからの人生の春を信じて奮闘中!!