我が愛車ZC33Sスイフトスポーツ@キモオタイエロー号にスタッドレスタイヤの最高峰と呼ばれるブリジストン、ブリザックVRX3を装着した訳なんですが、装着後1ヶ月程経過したので、VRX3の性能とやらを報告したいと思います。
最高峰のスタッドレスタイヤのVRX3と言えども滑ります
約一月ほどVRX3のスタッドレスタイヤで雪道を走ったみた経験ですが、
シャーベット状の道ではVRX3もめっちゃ滑ります。
シャーベット路では他のメーカーでも同様だと思いますが、スタッドレスタイヤでのグリップは低いです。
凍結路(アイスバーン)でのグリップは凄いです!
ですが、滑ります。なので、トラクションコントロール(EPS)が働きますが、じきにトラクションがかかります。
アイスバーンでわざと強くブレーキを踏んでみましたが、タイヤのサイプ(溝)が効いてザッザッザッと抵抗を感じながら滑りますが止まっていく感じです。
深雪(積雪20cm)ではスタックしていまいます。
(写真の積雪では余裕で走行できます)
大枚(約14万円)はたいて購入したVRX3ですが、その性能はお値段以上です。
FF(2駆)のスイフトスポーツで豪雪のニセコで車を走らせるのも高性能なスタッドレスタイヤVRX3のおかげです。
圧雪路に関しては各メーカーのスタッドレスタイヤの性能差は分かりづらいのですが、氷結路(アイスバーン)に関してはVRX3の性能の高さをめちゃくちゃ感じる事が出来ます。
アイスバーンを走行する機会が多い方に是非お勧めしたいのが、ブリザックVRX3です!
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