友人ETにステッカーを作り送ってあげたんですが、
そう言われると、作ってあげようホトトギス!!マツカタの制作魂に火がつきました。
【Illustrator】イラレでロゴをトレースして描きます。
ほんまは、スキャナーでスキャンするのが良いのですが、スキャナーを用意するのが面倒で、パッケージのロゴを写真に撮りました。
写真のロゴをイラレでトレースします。
トレースがズレているのは、写真がどうしても真上から撮影出来ていないので、調整してます。
狼の部分は少し複雑な形状なので、狼部分だけを別に写真に撮ってから、トレースし、最後にフォント部分と組み合わせました。
出来たロゴデータをカッティングマシーンでカット
ロゴのデータができたので、カッティングマシーンでカットします。
出来たのを、友人に見せたら、
実際のロゴは黒と、赤の構成なので、赤と黒があれば、組み合わせ出来ますもんね。
その際、赤と黒のステッカーは同サイズで作る事、それが一番大事manブラザーズバンド。
CELTEK Westbeachのステッカーもついでに作りました
マツカタの腕にかかれば、
古いWestbeachのロゴデータは持ってたんですが、他は、RED WOLF同様にトレースしました。
もう、シーズンも短いと思うので、早速、郵送してあげました。
作画アプリケーションを扱えるスノーボーダーなら、絶対カッティングマシーン持ってた方がイイ!
今、販売されている小型カッティングマシーンは、(2017.10.30現在)
- GRAPHTEC shilhouette CAMEO3
- STIKA SV-8
なんですが、CAMEO3はイラストレーターには対応しておらず、SV-8も最新のイラストレーターのVerには対応していないみたいです。
なので、カッティングデーターはカッティングマシーン付属等のアプリケーションで作成する事になります。
作画アプリケーションを使える方なら、簡単に扱えそうな印象なので、ちょっと作画アプリケーションなんかを扱えそうなスノーボーダの方に小型カッティングマシーンはオススメです。
マツカタ、個人的にステッカーをいっぱい作ったので、カッティングマシーン代の元は取ってます。
ほんと、自分でステッカーを作るようになってから、ステッカーを買う事はなくなりましたね。
マツカタが使っているカッティングマシーンは、グラフテックってメーカーのCraft Robo 330-10ってかなり前のモデルなんですが、まだまだ現役で動いてます。
マツカタが今、気になっているカッティングマシーン、ScaNCut。
ブラザー スキャンカット ScanNCut CM110について詳しくはブラザーのサイトを見てください。
なんか、最近、カッティングマシーンが大活躍ですわ(笑)
今シーズンは終了かもしれないんですが、マツカタの板にもRED WOLFのステッカーを貼っときます。
小型カッティングマシーン用カッティングシートを買うならば
カッティングシートやアイロン熱転写シートを購入する際にマツカタが利用しているのが、楽天市場のステカ&サプライ ユーロポートです。
小型カッティングマシーン用サイズのシートの取り扱いが豊富です。
シートによっては50cm単位での切り売りに対応しています。小型カッティングマシーンサイズのカッティングシート(アイロン熱転写シート)を購入するならば、ステカ&サプライ ユーロポートがオススメです。
各種、カッティングマシーンも販売しています。
最新情報をお届けします
Twitter でマツカタをフォローしよう!
Follow @matsukataweb