数年前からスノーボードする時にヘルメットを装着するようにしたんですが、そんなヘルメットはsandbox(サンドボックス)。
キャップ(帽子)みたいなツバ付きヘルメットで有名なsandbox。私はあえてツバなしのモデルにしました。
そんな私の愛用しているsandboxのステッカーを作ります。
sandboxサンドボックスのステッカーを作る
いつものように画像をトレースしてカットデータを作成。
sandboxのフォントはFuturaってのが近い感じだったので調整して使いました。

カットデータをカッティングマシンに送信!

何で?茶色(ブラウン)のカッティングシートを持っていたのか?全く記憶にございません。
が、あまり使い道のない茶色のシートなんですが、「sandbox」って「砂場」って意味らしいので砂の色とは違うのですが泥臭い色をチョイス。

カッティングマシンでカットしたシート。不要な部分をカストリします。
細かい部分がどうしても剥がれてしまうんですが、この細かい部分はカストリで不要な部分なので無問題。

カストリできました。
カストリにはホーザンP-881ピンセットがめっちゃ便利で使いやすいです。
転写用のアプリケーションシート(透明)を貼り付けて切り分けたらsandboxステッカーの完成!
カッティングマシンでスノーボードステッカーを作る
スノーボードのステッカーって地味にええ値段するんですよねぇ、
地味にええ値段払ってまでボードに貼ろうとは思いませんが、カッティングマシンで自作すれば笑けるほど安く制作する事が出来ます。
笑けるほど安いステッカーなら何も気にせずにスノーボードにべたべたと貼ってステッカーチューンも思いのまま!

私はスノーボードやバイクが趣味な事もあり、ステッカーを自作したいと思いカッティングマシンを買ったんですが、そんなカッティングマシンはもう手放せない最高の相棒(パートナー)です!
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