【車の空気入れ】充電式電動空気入れ【jansite中華製品】

10月に入り寒くなってきた北海道ニセコです。
シーズン(スノーボード)まで2か月を切った訳なんですよ!奥さん!

ボチボチ、冬タイヤ(スタッドレス)に交換しなければなりません。
交換の際にタイヤの空気圧が結構抜けてるんですよ!
今までは職場のコンプレッサー、ガソリンスタンドで空気を入れてたんですが、、

MATSUKATA
もっと手軽に車のタイヤに空気入れて空気圧も管理できるアイテムないんかなぁ?
なんかエエもんないの?
パチえもん
充電式電動空気入れぇぇ!!
と言う訳でamazonで約5,000円程で売っていたjansiteって聞いたことのない中華メーカーの充電式電動空気入れをポチっとな!

中華製jansite充電式電動空気入れ


充電式電動空気入れ
  • 電動ポンプ本体
  • 車のバルブ用ホース
  • 各種ノズル(バルーン、ボール、自転車)
  • USBケーブル
  • シガソケット電源ケーブル
  • 収納袋


本体の大きさ、重さ(約600g)は500mlペットボトルと大体同じ位です。


本体底部には、充電USB(Type-C)、シガソケットから電源供給入力、USB電源出力があります。
モバイルバッテリーとしての使用も出来ます。


本体のSOSボタンを押すと本体上部のライト(LED)が点灯(点滅)。
白色点灯、赤色ゆっくり点滅、赤色速い点滅と光らせる事ができるので、懐中電灯としても使用する事が出来ます。

災害時、キャンプ等でも使えます。

充電式電動空気入れを使用して車に空気を入れます


我が愛車のZC33Sスイフトスポーツ@キモオタイエロー号の空気圧指定が前輪230Kpa、後輪210Kpaとなっているので、タイヤ交換しましたが、その際も純正タイヤと同じ空気圧で調整してもらっています。

【ZC33Sタイヤ交換】ミシュラン パイロットスポーツ4【195/45R17】

2021年6月4日
なので、前輪を230KPAの空気圧に設定して車のバルブに差し込むと、

現状の空気圧(200Kpa)が表示されます。
タイヤ交換してから約4ヶ月経過、その間一度も空気を入れてませんでしたが、30Kpaほど空気が抜けてました。
他のタイヤも同様でした。

電源ボタンを押すと電動空気入れが作動して空気を入れてくれ、指定圧になれば自動で停止。
作動音は取扱説明書によると60-80dbとの事。室内で使うのには音が大きいですが、室外で使う分には問題ないレベルです。

商品届いた時点でバッテリー表示が満充電表示だったので、そのまま使い車のタイヤ4本に使用してみましたが、バッテリー表示は減ってません。
空気圧の単位は、PSI,BAR,KPA,Kg/Cm2と変更、車、オートバイ、自転車、ボール モードに切り替えする事が出来ます。

中華製で半信半疑の充電式電動空気入れでしたが、コレめちゃくちゃ便利ですやん!
私の今年に買ってよかったランキングBEST5入りです。

スタッドレスタイヤ交換の際にもこいつは大活躍間違いなしです。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でマツカタをフォローしよう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

1975年生まれのスノーボード大好きおじさん スノーボード歴25年以上、釣り、ゴルフ、アウトドア、D.I.Y、料理、酒、バイク、、、趣味多数、、 大阪出身。恋愛、結婚を機に上京。東京での生活も10年そこそこの時の本厄の年、 ボーダ(境界性パーソナリティー障害)嫁のゲス不倫が原因での一方的離婚。最愛の息子と離れての生活を余儀なくされる、、 そんなこんなで、これからの人生の春を信じて奮闘中!!