早いもので、小型船舶操縦士2級1マイル限定(旧5級)からステップアップで小型船舶操縦士1級に更新してから約5年。
船舶免許の有効期限は5年、なので更新年なので船舶免許の更新です。
船舶免許の更新手続き
船舶免許の更新ですが、個人で更新する事は可能なんですが、海事代理士に依頼し更新を代理してもらうのが一般的です。
「船舶免許更新」で検索してみたところ、トップ表示されたのが、
全国対応との事で今回は船舶免許更新センターさんに依頼する事にしました。
船舶免許更新センターのwebサイトから申し込み(講習会場の選択)、更新費用を決済、必要書類を郵送しました。
- 小型船舶操縦士免許のコピー X1枚
- 証明写真(横35mm 縦45mm 6ヶ月以内に撮影)X2枚
- 委任状 X1枚
船舶免許更新センターさんとのやりとりはメールで非常にスムーズでした。
船舶免許の更新するのには身体検査、講習を受講する必要があるので、後日に予約していた講習会場に行ってきました。
船舶免許更新、身体検査、講習
ニセコから一番近い講習会場が小樽の新日本海フェリーターミナルでした。
エレベーターを利用しフェリーターミナルの3階にある講習会場へ。
会場のほぼ全席、更新(失効)の方で埋まってました。
まず、会場に入り手続きをしたら身体検査(視力検査)をします。
眼鏡、コンタクトの矯正も可で両眼で0.5の視力で合格です。
指定された席に座ると教本が置いてありました。
更新講習は講師の話、映像視聴で約1時間ほどで終わりました。
講習修了後は各自依頼した海事代理士さんに必要書類を提出します。
会場に海事事務所の方が数人いてまして、そこに依頼した方は後はお任せで解散してました。
私は更新講習受講にて発行された講習修了証、身体検査証明書と船舶免許証本体を会場で渡された住所記入済みレターパックに入れ郵送。
後日、船舶操縦士免許が郵送されました
約2週間ほどで依頼した海事代理士から郵送で船舶操縦士免許が届きました。
有効期限も5年です。
ちなみに今回、海事代理士に依頼した費用ですが、
- 更新受講料・身体検査料 4,500円
- 収入印紙代 1,350円
- 受講申請手数料 1,780円
- 免許交付申請手数料・送料 2,870円
個人的に更新した事はないんですが、アッチコッチ行ったり書類作成したりの時間考えたら海事代理士に依頼するのが賢明ですね。
新免許裏面の変更点<
最後にどうでもエエ情報なんですた、新免許裏面(平成19年9月3日より)の変更点ですが、
ブラックライトを当てると国土交通書省って文字が浮かび上がります。
ほんと、どうでもエエ機能でした。
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