北海道から大阪に帰ってきて思うのが、車が多いよなぁ、、
車が多いって事は事故率も高くなるよなぁ、、
備えあれば憂いなしって事でドラレコを付けないあかんタイミングなんかもしれん


amazon限定のコムテックAZDR 48はコムテックのミラー型ドライブレコーダーZDR048の本体に直接電源を供給できるコードが付属のモデルとなります。
ZDR048にはシガーソケットからの電源コードが付属しているので直接電源を取る為には別売のコードを別途購入する必要があるので、直接電源を取るならばamazon限定モデルのAZDR 48を購入すると余計な出費を抑える事ができます。

ZC33Sスイフトスポーツにミラー型ドライブレコーダーコムテックAZDR 48を取り付ける
amazon限定モデル直接配線コード付属AZDR 48
amazonで注文したAZDR 48が届きました。
説明しなくてもエエんですが、おそらく型番のAZはamazon限定モデルって意味でしょうね。
先ほども説明しましたがAZDR 48はZDR048の本体にシーガー電源の代わりに直接電源コードが付属されているモデルとなります。
なのでシガーソケットから電源を取る方はZDR048を購入、直接電源を取る方はAZDR 48を購入、駐車監視したい方は別途駐車監視用の電源コードを購入する必要があります。
私の愛車ZC33S@キモオタイエロー@7年目を好んで盗難する人なんかいないかなと思い私は駐車監視機能は不要だなと判断。
- ミラー型ドライブレコーダー本体
- フロントカメラ
- リアカメラ
- リアカメラケーブル(9m)
- フロントカメラケーブル(0.8m)
- 直接配線コード(約4m 2Aヒューズ内臓)
- microSDカード(32GB本体に内臓)
- カメラ固定用両面テープx2
- 本体固定用シリコンバンドx4(予備2本)
- 説明書
- 脱脂クリーナー
- エレクトロタップ
AZDR 48直接配線コードの接続
直接配線コードの接続には付属の通称カニのエレクトロタップを使いACC(アクセサリー電源)に接続するのですが、
私はカーナビを取り付けた際、ハーネスにACCの枝があったのでそこをあらかじめ延長してグローブボックス裏にメスのギボシ加工して配線しておいたので、
直接配線の+(プラス)コードをギボシ端子加工(オス)して仕込んでおいたコードに接続。


-(マイナス)のクワ型端子は助手席側のステップ辺りの内装を剥がせばアース接続ボルトがあったのでそこにクワ型端子加工されたアースを接続します。
これでAZDR 48の直接配線コードの電源は確保出来ました。
ZC33Sスイフトスポーツにドライブレコーダーのリアカメラ配線
私の愛車ZC33Sスイフトスポーツにドライブレコーダーのリアカメラを取り付けます。
事前に外しておいたリアハッチガラス上面にあるメクラカバーに配線を通す穴を開けてストレート側のジャックを通しておきます。
カメラコードのストレートがドライブレコーダー本体、L字型がカメラとの接続です。
メクラカバーを外した所から蛇腹ホース側へストレートピン(本体接続)を通します。
ここは簡単に通せるんですが、
次に蛇腹のホースの中を通してリアハッチから車内へと配線するので蛇腹ホースの中に配線を通す必要があるのですが、



この蛇腹の中に配線を通すにはエーモン配線通しみたいな便利道具がないと難しいです。
配線をリアハッチまで通すのは面倒だと言う方には、
リアハッチまで配線しなくても車内の内装にリアカメラを取り付け出来るステーなどもあります。
リアハッチと車内の蛇腹にケーブルを通せたらあとはドア周りのウェザーストリップって黒いゴムのパッキンやピラーのカバーの上部を剥がせば内装の天井の隙間にコードを納めれば配線を隠蔽する事が出来ます。
コードを通せた順に内装を元どおりにしていけば作業もスムーズに出来ると思います。
カーナビを取り付けた際にも剥がしたAピーラーカバーを剥がして配線を納めていきます。
リアカメラコードは9mとZC33Sスイフトスポーツには長すぎるので余ったコードはまとめてグローボックス裏に、余ったコードに困ったらとりあえずグローボックス裏に入れればいいと思います。
カメラの取り付け
リアカメラを取り付け。
付属の脱脂クリーナーで取り付け部を脱脂して付属の両面テープでリアガラスに取り付けました。
取り付ける際にカメラレンズの保護シートを取り忘れないようにしましょう。私は取り忘れてしまいました(笑)
あと、思った以上にカメラの角度を下げて調整する必要があるのでカメラ固定のネジは調整出来るようにゆるゆるで!
同様にフロントカメラも取り付けます。
ドライブレコーダー本体にはフロントカメラ、リアカメラ、電源の取り付けコネクターがあります。
フロントカメラ、リアカメラの差込口は同形状なんですが差込を間違えるとフロントカメラのGPSが機能しなくなるので注意が必要です。
ドライブレコーダーに差し込んだコード類はフロントガラス上部の天井の内装の隙間に収めたんですが、この作業が今回の取り付けで一番苦労しました。
コードが何本もあるのでこの天井の隙間に収めるのが上手いこといかず、、イラチ全開モード突入!
気長に作業すればそんな難しい作業でもないんですけどね、、イラチ(短気)にはイライラする作業でした。
ZC33Sスイフトスポーツにミラー型ドライブレコーダーAZDR 48を取り付けました
ドライブレコーダー本体は付属のバンドで純正ミラーに被せて取り付ける方式です。
固定はしっかりしているので振動で動いたりする事はなさそうなのと画面も純正ミラーから若干デカイかななのでバイザーを降ろしても干渉しないのもGOOD!ナイスですねぇ〜
ついに私の愛車ZC33Sスイフトスポーツ@キモオタイエロー号にミラー型ドライブレコーダーが装着されました。
なんか色々設定があるんですが、取り付けに疲れ過ぎてもうエエってなったので細かい設定は今度にします。
今回のミラー型ドライブレコーダーの取り付け作業時間は約1時間程でした。
リアカメラの配線が一番難しいのかな?と思いましたがフロントガラス上の隙間に配線するのに苦労するとは、、
バッテリー交換から始まり、カーナビ、ドライブレコーダーと電装系を最近はいじってきましたが、とりあえずこれで打ち止めかな?
7年目のZC33Sスイフトスポーツ@キモオタイエロー号が最新電装アイテム装備でめちゃくちゃ快適になりました。
最新電装製品でアップデートされたZC33S@キモオタイエロー号をまだまだ大事に乗り続けていきたいと思います。
最新情報をお届けします
Twitter でマツカタをフォローしよう!
Follow @matsukataweb