日本列島各地、猛暑が続いていますが、私が今居る北海道ニセコ町も例外ではなく暑い!
昨日午前中の業務後の昼休み、食欲もなく軽くめまいみたいな症状が、熱中症の前触れみたいで、スポーツドリンク1リットル飲みましたが、午後からの業務を続けるとヤバイ感じがしたので、早退させて頂きました。
幸い症状は軽く今は回復しました。
で、そんな猛暑の中、熱中症を予防するには食事も大事です。暑さで食欲が落ちるこの時期にとカレーうどんならぬ、カレー黄(きぃ)そばを作ってみました。
黄そばは大阪ではお馴染の麺です
黄(きぃ)そばってご存知ですか?
多分、あまり馴染みがないと思うんですが、茹でた中華麺で大阪のスーパーではうどん、そばと同様に当たり前に陳列されています。
さすがに北海道で黄そばは売ってないんですが、黄そばと同様の商品を発見!
焼きそばと書いてますが、茹で中華麺で完全に黄そばです(笑)
そんな黄そばにうどんダシをかけて大阪では食します。なんやったらベタなそばよりも黄そばを好む方も多いです。
マツカタの高校の学食のそばは黄そばで、たぬき、天ぷらそば、素そば、ラーメン、すべて黄そばでした。
カレーうどんの具を用意
- 牛バラ切り落とし
- 油揚げ(薄あげ)
- 玉ねぎ(スライス)
- 青ネギ(斜めにカット)
うどんダシを作ります
鍋に火をかける30分-1時間前から昆布を漬けておきます。
鍋に火をかけて、沸騰する直前に昆布を取り出し、
鰹節を入れて、沸騰するかしないかの火加減で10分以上煮ます。
鰹節を濾せばベースのダシが出来ました。
ダシに調味料を加えうどんダシを作ります。
調味料は薄口しょうゆ、砂糖、みりん。
関西風のうどんダシの醤油は必ず薄口しょうゆです。
うどんダシをカレーうどんの汁にします
うどんダシに青ネギ以外の具材を入れ、火を通します。
牛肉からアクが出る場合はアクを取り除きます。
具材に火が通れば青ネギを加えて、カレー粉を入れます。
火を止め、水溶き片栗粉でとろみをつけ、再び火を入れます。
カレーうどんならぬ、カレー黄そばの完成!
カレー黄そばの完成です。
横着して、カレーうどん汁にダイレクトに麺を入れたのと、麺の賞味期限が切れていたのですべて入れたら量が半端ないって!
大阪人大好き!炭水化物with炭水化物でご飯と一緒に食べるつもりが無理でした。
なんなら、麺を残してしまいました、、
カレー黄そば食べて思いました。
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