昔、東海圏で仕事してた事があるマツカタなんですが、名古屋の栄って歓楽街に飲みに行った際にお姉ちゃんから教えてもらったのが、世界の山ちゃん。
今では、名古屋圏以外でもチェーン展開している山ちゃんですが、当時は名古屋圏内にしかチェーン展開しておらず、手羽先の味に感動しハマリました。
おかげさまで、マツカタの舌は世界の山ちゃんの味をインプットしました。
山ちゃんの店舗や、テイクアウトで食べたら良いのですが、小さなお子様連れ等の事情で店舗にいけない方なんかの為に家庭で世界の山ちゃん風の手羽先を作るレシピを紹介しますね。
世界の手羽先の材料
- 手羽中(手羽先) : 適量
- 片栗粉 : 適量
- 油 : 適量
- 味塩コショウ : 適量
- 醤油 : 適量
- みりん : 適量
- 砂糖 : 適量
- コショウ(ホワイト) : 適量
今回の記事では手羽先を使って調理してますが、手羽中の方がより山ちゃん風の世界の手羽先になります。
上記写真が、手羽中です。普通にスーパーに置いていると思います。
世界の手羽先の味の要、タレを作ります。
マツカタは、手元にヨシダグルメのたれ(業務用)が有ったので使いましたが、
普通の家庭にヨシダグルメのたれ(テリヤキソース)はないと思いますので、タレを作りましょう!
- 醤油
- みりん
- 砂糖
醤油とみりんは1:1ほどですかね?砂糖はそれらの半分ほどかな?男の料理なので分量は適当です。
それらを鍋に入れて軽く火をかけ混ぜ合わせます。
タレは、粘度のないサラサラの焼き鳥のタレのイメージで作れば良いです。
出来たタレは、ボールなんかの容器に入れて置きましょう!
世界の手羽先の調理
手羽先をビニール袋等に入れて、片栗粉、味塩こしょう(万能タイプ)を入れ、袋の口を閉じた状態で持ちフリフリしてあげると手羽先に満遍なく片栗粉がまぶせる事が出来ます。
片栗粉をまぶした手羽先を油で揚げます。
手羽先に串などさして、透明な汁が出て来たら火が通った証拠なので、油きりバットなんかに上げて油を切ります。
熱いうちに先ほど作ったタレに手羽先をサッと!くぐらせて、少し高温の油で2度揚げます。2度揚げは、タレでふやけた衣をパリッとさせるの目的なので短時間で大丈夫です。
タレを絡めた手羽先に、お好みでホワイトペッパーを振りかけます。通常より多いかな?位の量がビールのお供には最高です。
世界の手羽先の完成です!!
冒頭にも書きましたが、できれば手羽中の方がより世界の山ちゃん風に近づくと思います。
さて後は、手羽先を頬張り、ビールで流し込むだけですね(笑)
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