以前に運営してたブログに一回書いた記事なんですが、なぜか?NEVERまとめにも取り上げられた事のあるレシピを紹介しますね。
この料理は、昔に長野県の牧の入ゲレンデのペンションでアルバイトしていた時、板前さんから教えてもらったんですが、見たくれは悪いので美味しそうではないんですが、一回食べたらやみつきになります。
ご飯が足りなくてお代わり必須のご飯のお供です。
材料です
- 茄子 :一袋
- 大葉 : 2、3束(好みで)
- 味噌 : 適量
- 豆板醤 : 適量
- サラダ油 : 少々
以上です。
材料をカットします。
まず、茄子を切ります。
ヘタを落として、周りのヘタも剥きます。茄子のヘタにはトゲが鋭く立っている場合があるので、注意してください。
茄子を四等分にカットします。
更に、1mm幅くらいの細かさで丁寧にイチョウ切りに切って行きます。
一袋分の茄子を全部をカットできたら、ざる等に入れて水にさらします。茄子を洗うのと灰汁をとる為ですが、さっとで大丈夫です。
茄子が洗えたら、ざるをボールなんかの上に置き、水気を切ります。
水っ気を切っている間に、大葉を切っておきましょうかね。
大葉を細かく刻みます。
大葉のヘタ取り、丸めるてあげると、切りやすいです。
今回大葉を二束用意しましたが、お好みで量を調整してください。
調理します。
フライパンを熱して、気持ち大目の油で茄子を炒めます。茄子は水気が多いので、火加減は強火MAXでも焦げにくいので、どんどん炒めます。
茄子と油の相性は抜群です。
しっかりと茄子を炒めて水分を飛ばします。量が炒める前の約1/3位にまで縮みます。
もう、これ以上は茄子が縮まへんかな?位になれば、火力を弱にして、味付けしていきます。
味噌、豆板醤を投入。量はアバウトなんですが、そうですね、
味噌は茄子の量に対して、1/3位ですかね?
豆板醤は意外に辛いので、量を調整しながら試してください。
マツカタは辛めが好みなので、今回は小さじの特盛程入れてます。
満遍なく混ぜ合わせたら、火を止まます。
カットしておいた大葉を入れ、素早くかき混ぜます。
耐熱のタッパ等に入れたら、大葉香る辛ナス味噌の完成です。
粗熱が取れたら、そのまま冷蔵庫にて保存できます。
これ、ほんまにご飯泥棒でして、なんぼでもご飯が喰べられます。
子供には刺激が強いので、大人のご飯のお供ですね。弁当なんかや、おにぎりの具なんかにも使えます。
簡単なので、是非作ってみて下さい。その際はいつもより余分にご飯を炊いて下さいね(笑)
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