さすがに今はかかってきませんが、大阪に住んでいた時からの携帯番号を使っていた時、よく怪しい勧誘の電話がかかってきました。
マツカタは東京に住んでおり、心斎橋と言うフレーズを聞いた瞬間に電話を切ってました。
なんで?心斎橋の〇〇と言う、いかにも怪しい悪徳商法的な所から頻繁に電話がかかって来るのか?それには身に覚えがあるからなんですが、多分その時の個人情報が流失してるからでしょうね。
それは一本の電話から始まります。
トゥルルル~♪、トゥルルル~♪、、、、ガチャ!
実家にかかってきた一本の電話、
それから世間話的な感じの会話が弾み、
との誘いに、当時、20前のマツカタです。そんな電話の向こうの若い女の話術に飲み込まれて、待ち合わせ場所にのノコノコと出かけて行きました。
大阪のビジネス街で電話の女と待ち合わせ
もう20年以上前のことなので、どこへ出かけたのかは詳細に覚えていないんですが、大阪の本町とかその辺りに出かけて行ったと思います。
待ち合わせの場所で、電話の女と会いました。
電話の印象とは違い制服?スーツを着た若い女の子でした。近くにお店があるとの事でそこへ向かいました。
ギャラリーと言えば良いのですかね?そんな感じの店舗と言うか、今思えば貸しギャラリーですね。
商談テーブルに座り、最初こそ世間話をしてましが、突然、話題が変わります。
ダイヤモンドの価値は3Cで決まる
- カラット(carat)
- カット(cut)
- 質(quality)
この3Cで価値が決まるの!
それからダイヤモンドの商談が始まります。
なんか、100万円のダイヤモンドのローンを組ませようと必死のバッチなんです。
ちょっとだけ待ってて!
そこへ、上司登場とベタな展開となりました。
上司の少し脅迫めいた話で畳み掛けてきました
この上司とのやりとりは正直、どうしたら帰れるのか?しか考えてなかったんので詳細は覚えてないんですが、
何回かの会話のやり取りあったと思いますが、埒があかないので、マツカタ強行突破です。貸しギャラリーで隔離されているわけじゃないので、最悪、入り口からダッシュで逃げるつもりで、
上司も、こいつは無理だなと諦めたんでしょうかね?この一言ですんなりと帰してもらえました。
お昼過ぎくらいから、結局暗くなる時間位まで、拘束って言い方はおかしいかもしれませんが、5時間位は、その貸しギャラリーに居てました。
ほんと、この一件以来、この手の勧誘には話聞かずに電話を切るようになりました。
実はもう一件、悪徳商法に引っかかった経験があります。
悪徳ダイヤモンドより話が面白くないので、あえて詳しくは書きませんが、ダイヤモンド同様、とある専門学校の勧誘の電話がかかってきて、遊びに来る感じで大丈夫だからと、学校見学に行ったところが、
その手で有名な梅田のトリニティーアカデミーでした(笑)
トリニティーアカデミーの強引な勧誘のやり方についてはwikipediaを参照してください。
当時、未成年だったので、その場で即決でローンが組めなかったのが幸いで、家に帰り両親にローンのお願いをした所、当然ながら却下され、事なきを得ました。
そんな事が昔にあったのを、急に思い出してしまいました。さすがにもう、この手の勧誘はないとは思いますが、気をつけましょうね。
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