【礼文島トレッキングコース】季節の花々を楽しめる礼文滝【礼文林道・礼文滝コース】

本日は休漁日との事で前日から休みってわかっていたので、礼文岳リベンジか礼文滝に行こうと思っていたら、朝起きたら曇り模様なので、礼文滝を選択。

寮のある香深井からバイクで礼文林道の香深井側の入口へ。

礼文滝は礼文林道の途中の礼文滝入口からアクセスする必要があります。

礼文林道

礼文林道入り口に車両の進入は自粛してくださいと看板があります。

車両が入れないようにでしょうか?柵がありました。

礼文滝入口までバイクで行こうかな?と思いましたが、今回は礼文林道から歩くことにしました。

礼文林道、香深井側から歩くと最初のうちは川沿いを歩きます。
なんか釣れそうかな?なんて思いながら川を覗きながら歩いてました。


するとすぐに8時間コースからの合流地点?が出てきます。
以前の8時間コースは海岸沿いを歩いて、地蔵岩がゴールだったみたいですが、事故等で今のコースに変更された様ですね。

礼文林道は一応、車両が走れるので歩きやすい道となっています。

元地側入り口からの道はけっこうなガレ道です。


礼文林道途中の礼文滝入口に到着しました。


礼文滝入口には車両なんかを停めるスペースがありましたね。
バイクで来たらよかったと、少し後悔です。

礼文滝コース


礼文滝までの礼文滝コースは最初こそ余裕な道ですが、


道が目まぐるしく変化し、どんどん険しくなってきます。

途中の展望台みたいな所からは川沿いを歩いていきます。


途中、何か所か川を渡る必要があります。足を滑らせないように注意です。

礼文島のトレッキングコースを歩くならばトレッキングシューズは必須ですね。

そんな川沿いを歩いていると、海が見えてきました。


礼文滝まではもうすぐですが、最後の下り道が砂利で滑りやすいです。

礼文滝


礼文滝は、海近くにあります。滝の前は海岸となってます。


滝からスコトン岬側の岩場にはアンカーが打ち込まれているので、以前の8時間コースはこの海岸沿いを歩いていたと思われますが、廃止されたのも納得のハードな道なき道ですね。


海岸沿いを歩く以前の8時間コースならば、礼文滝を経由して地蔵岩がゴールなので、コース的には以前の8時間コースの方が魅力的ですね。

礼文滝コースで見れた花々(レブンウスユキソウ等)

礼文滝コースでは礼文島固有種のレブンウスユキソウなんかの花々を見る事出来ました。

レブンウスユキソウ

クロユリ

エゾカンゾウ

季節の花々を楽しみながら礼文滝を目指せるので、花好きにはお勧めのトレッキングコースです。
ただ、礼文滝に近づくにつれて道は結構ハードですので、きちんとした装備で歩く事を勧めます。

礼文林道(香深井入口)~礼文滝の往復で約4時間位の所要時間でした。
礼文林道はレブンウスユキソウ群生地以外はあんまり歩いても面白味がないと個人的には思うので、礼文滝が目的ならば、礼文滝入口までは車両なんかで移動するのが効率的かな?と思いますが、礼文林道はほんと車のすれ違いが困難なので、バイクなんかなら礼文滝入口まで移動するのが良いですね。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でマツカタをフォローしよう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

1975年生まれのスノーボード大好きおじさん スノーボード歴25年以上、釣り、ゴルフ、アウトドア、D.I.Y、料理、酒、バイク、、、趣味多数、、 大阪出身。恋愛、結婚を機に上京。東京での生活も10年そこそこの時の本厄の年、 ボーダ(境界性パーソナリティー障害)嫁のゲス不倫が原因での一方的離婚。最愛の息子と離れての生活を余儀なくされる、、 そんなこんなで、これからの人生の春を信じて奮闘中!!