いや~毎日暑いですねぇ、北海道ニセコも例外ではなくて暑い!
本気(マジ)でエアコンを買おうかと思うも、お盆過ぎたら涼しくなるって言われる北海道なので今シーズンは我慢!
エアコンは我慢したんですが、我慢できなくて買ってしまいました、パウダーボードを(笑)
そんなパウダーボードは手元に届いてないのですが、届いた際には報告しますので暫くお待ちください。
今日は、新しく購入したパウダーボードではなくて、今持っているフィールドアースってブランドのパウダーボードを紹介します。
- 写真右:フィールドアースX2 151
- 写真左:ウムラウト(フィールドアース)ARTRIDE TWIN 155
フィールドアースX2 151 スワローテール 3Dソール
- 写真右:フィールドアースX2 151
- 写真左:ノベンバー アーティスト154
ノベンバー アーティストはフルキャンバー構造のザ・スノーボードってモデルです。
アーティスト ノーズ
X2 ノーズ
アーティストと比べてX2のノーズがありえへん位に反っているのがお分かり頂けるかと思います。
しかも!ノーズが3D形状(食器スプーンみたいな形)でソール全体が船底みたいに中心が盛り上がっている見て分かる位のコンベックスソール!
3Dノーズ、コンベックスし過ぎソールでスワローテール、
そうなんですよ!X2はド変態パウダーボードなんです(笑)
この変態仕様なんで、面ツルディープパウダーでは最高!の反面、圧雪ではフワフワした感じでエッジが入りにくいのでクソ乗りづらい、、
X2だけではあらゆるシチュエーションを楽しめる板ではないので、セカンド機として使い分けるのが正解だと思います。
ウムラウト(フィールドアース)アートライド ツイン155 2.5D形状ツイン
アーティスト ノーズ(テール)
アートライドツイン ノーズ(テール)
アーティストと比べてアートライドツインのノーズがロッカー形状により反っているのがお分かり頂けるかと思います。
アーティスト キャンバー
アートライドツイン キャンバー
キャンバー度合いもアートライドツインはアーティストに比べると緩いキャンバーとなっています。
ノーズ、テールのロッカー部分も長いので同じ位の長さのアーティストに比べると有効エッジも短いです。
ノーズとテールが3Dよりは緩い2.5D形状ロッカもー、バインディング間は緩いキャンバー構造、パウダーよりのフリースタイル性能でカーヴィングはもちろん!パークもグラトリも出来ちゃうぜ!的なボードです。
ただ、パウダー以外の性能に関してはアーティストの方が断然上です。
ガンガン切れるカーヴィング性能、パーク性能、グラトリなんかを特価する性能を求める方には正直おすすめ出来る性能ではないのですが、コレ1本で何でも出来るパウダーよりのフリースタイルボードです。
X2とアートライドの中間的なパウダーボードが欲しくなり買ってしまいました
フィールドアースのX2とアートライドを紹介させて頂きましたが、X2より万能に使えるパウダーボード、アートライドほどフリースタイル性能に振らなくてもいいパウダーボードが欲しくて、買ってしまった訳です(笑)
新しいパウダーボードが届いたら報告しますね!
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