礼文島へアルバイトに行く事になっているのですが、数年前に礼文島でアルバイトしていた釣り好きの友人から、
と、分かりやすくスノーボードで例えてくれました。
先日、16-17シーズン滑り納めの際に、友人ETから釣り具を餞別に貰ったのですが、竿とリールは自前で用意する必要があるので、アウドドア&フィッシング用品のナチュラムでポチッとな!
シマノ トラスティック S810ML
礼文島へはホンダのGROMで行く予定なので、積載力を考えるとなるべくコンパクトな竿じゃないと持って行く事が出来ません。
最初、シマノのホリデーパックって振出の竿を考えており、釣り好きの友人に相談した所、
との事なので、繋ぎでコンパクトなシマノトラスティックにしました。
トラスティックの仕様をダイワ使いの友人が確認してくれ、これが良いのでは?と勧めてくれたのが、
S810MLです。
トラスティックは4本繋ぎのロッドとなっているのですが、
グリップから2本目の繋ぎを変える事で竿が1ft短く出来るので、1本で2度美味しいと言うグリコみたいな竿となっています。
S810ML場合、
- 7.1ft
- 8.1ft
として使う事が出来ます。
筒状のハードケース、布のケースが付属しているのでロッドケースを別に買う必要もないのもありがたいですね。
amazonなんかのレビューなんかにも書かれてますが、あえて言うならばハードケースに肩掛けストラップもしくは、両サイドにD環なんかをつけてストラップを取り付けられる形状にしてくれたら完璧ですね。
S810MLの場合ハードケースの長さは72cmとなってます。正直、GROMに積載するもギリギリかな?の大きさなんですけど、なんとか載せますわ。
シマノ リール 17セドナ2500S・C5000XG
本当は竿も何本かは欲しいなと友人からは言われていたのですが、グロムの積載の関係で断念。
- シマノ17セドナ2500S
- シマノ17セドナC5000XG
リールの番手が2500、5000と言う数字なんですが、この番手が曲者で、メーカーにより統一されていないんですよね。なので、
2500SのSがシャロー(浅い)スプールで浅溝スプールなのでラインを巻くのが少なくて済むのでルアー釣りで多く使われているとの事で選択したのが痛恨のミスでした。
C5000XGのCはコンパクト仕様で通常の5000番より小さくなっています。XGはハイギアーとなっており1度の巻き取りでより多くのラインを巻けるようになっています。
シマノのラインナップにはもっと安いモデルもあったり、少し高いですが評判のモデルもあったのですが、17セドナを選びました。
ルアーフィッシンするならPEラインが定番
釣り初心者と言いましたが、昔はバス釣りなんかをしていた事があるんですが、その時はPEラインなんてメジャーではなかったのですが、今はルアーフィッシングにはPEラインを巻くのが当たり前みたいです。
ちなみにPEラインは伸びにくく強度があり細いので、ナイロンと比べると
- ルアーの飛距離が伸びる
- 魚の当たりがわかりやすい
- ラインの寿命も長い
- 巻きクセがつきにくい
なんかのメリットがあるみたいです。
逆にデメリットは、
- スレなんかの傷に弱い
- 高価
- リーダーが必要
メリット、デメリットはまだあるでしょうが、釣り初心者なので、この辺で許してください(笑)
そう、PEラインってめちゃくちゃ高価なんですよね、、
なのでamazonで一番安いPEラインをポチりました。
17セドナ2500S、スプールにはPE0.8号が150m巻けるとの事ですが、今回購入のラインだと150mは明らかに巻き過ぎになります。
amazon最安PEラインは1流メーカー品と比べると太いみたいですね、、
17セドナ5000XGには2号を巻いてます。こちらも同様に2号だと320m巻ける仕様なのですが、今回購入のラインを巻くと巻き過ぎです。
PEラインは熱に弱いので、スプールに巻きつける際は濡れタオルでラインを抑えながら、テンションをかけ巻きつけました。
この作業は何気に大変で、次回からは器具を購入し使おうと思います。
PEラインは普通のハサミではうまく切れないので、PEライン対応のロングノーズプライヤーも購入しました。
あとは魚を釣るだけですね。
マツカタ、礼文島を釣る。
釣りブログを立ち上げますかね?(笑)
追記:礼文島で魚を釣る事が出来ました。
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釣り道具ないと、目の前にパウダーがあるのにパウダーボード持ってないのと同じ事やで!