礼文島でのアルバイト先の漁業のお盆休みで、8月13-16日と4日間のお休み、せっかくの機会なので北海道本土を愛車のホンダGROMでツーリングに行ってきました。
ツーリングの結論から先に述べると、
そんな礼文島発、北海道ツーリングの初日です。
礼文島発、まずはフェリーで稚内へ
礼文島から北海道本土に行くにはフェリーで稚内へ行く必要があります。
稚内まで(礼文島香深~稚内)
- 2等乗船券 2,370円
- 125cc未満オートバイ 2,620円
- 計 4,990円
約2時間ほどの乗船時間です。
お盆ど真ん中ともあり、船内は混んでましたね。横になられてるお客さんは座るようにして下さいと、船内アナウンスされるほどです。
稚内へ到着しました。とりあえず最北の駅、稚内駅に行ってみましたが、案外普通の綺麗な駅で、あんまりなのでスルーして、
稚内フェリーターミナルからも近い北防波堤ドーム
なんか、めちゃくちゃライダーがいてました。
なんでだろうかな?と思い偵察に行くと、イベントでどっかで見たことあるおっさんがマイクで話してました。
詳しくは、Wikipedia風間 深志みて下さい。
おっさんに興味もないので、スルーして、とりあえずド定番なんですが、北海道最北の宗谷岬へ
稚内から宗谷岬、最北のGSで給油
宗谷岬に向かっていると、なにやら態度がやたらデカい人?発見!
よくわからないんですが、とりあえず謝っておきました。
宗谷岬に着きましたが、人、人、人で、記念碑と撮影するのも順番待ちです。
宗谷岬は以前に訪れた事あるので、記念碑との撮影はエエかな?
少し、小腹が空いたので最北の食堂(食堂最北端)っぽい所でラーメンでも食べようかと思ったんですが、店外にメニューが出てないので、店内に入ってみないとメニュー値段がわからないと言う、なんか嫌な予感がするのでスルーしてしまいました。
この食堂の隣に海鮮系の丼の店があるんですが、普段海鮮を食べてると、、
とりあえず、先に進む(稚内からオホーツク海側から南下)事にします。
と思ったら、ちょうど燃料が少ないので、
最北のガソリンスタンドで給油。
記念品を頂きました。
なんか、あれですね、宗谷岬らへんは、やたら最北押しで、何かにつけて最北を売りにしてました(笑)
宗谷岬からしばらく何もない海岸線の道が続きます。
で、最初に現れるのが道の駅さるふつ公園。とりあえず休憩と食事にと思い立ち寄ります。
道の駅さるふつ公園が充実
とりあえず、トイレに行こうとしたら、
なんか、見覚えのある建物です。
・・・・・
あっ!思い出しました。
昔、車泊しながら北海道を一周した時、稚内があまりに風が強くて南下し、もう限界と思い避難した所がこの道の駅で、トイレの建物に引っ付ける様に車を停車させて強風をやり過ごした場所でした。
いや~懐かしいし、場所みて思い出すもんですね。
道の駅さるふつ公園は非常に充実しており、
- ホテル
- 温泉
- レストラン
- 売店
- 物産店
- キャンプ場
などなど、何でもあります。
一瞬、今日はここで泊まるかな?と悩みましたが、時間がまだ昼頃なので、先に進む事にしました。
奥の物産店で食事の提供があり、カレーが海鮮系か牛すじのラインナップだったので、迷わず牛すじを選択(笑)
出てきたカレーを一口、、
帰りに物産コーナーで売られている牛すじカレーの値段を見て許してあげました。
ちなみに、
- 牛すじカレーレトルト580円
- 飲食コーナーでの牛すじカレー680円
差額100円だと考えると、ご飯、福神漬けと食器に入れて提供してくれるんですから、良心的ですね。
そんな道の駅さるふつ公園を後にして、たどり着いたのがクッチャロ湖。
クッチャロ湖畔キャンプ場
時間的に3時前位だったので微妙でしたが、
私がキャンプ場に求める条件をすべて満たしてました。
- 温泉隣接
- 買い出し近い
- 無料or低価格
一泊なんと、フリーサイトで大人1人200円。
この値段でやられたのと、この日はあいにくの雨で、、
温泉施設が隣接しているので、温泉でゆっくりしようと考え、今日の寝床に決めました。
サイトも芝生でテントを張りやすいです。
今回のツーリング、この充電問題で苦労したんですが、、、
とりあえず、今日の宿の移動型別荘、通称テントを設営(笑)
近くのセイコーマートに買い出し、隣接の温泉で癒され、
そんなこんなで夜も更けて、北海道ツーリングの初日は終わりました。
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