洞爺湖畔の仲洞爺キャンプ場で前日の雨もありテント等を乾かし、撤収作業を終えて相方の様子を見に行くと、スヤスヤと気持ちよさそうに寝ています(朝9時)
幸い互いに車、バイクと別々で来ていたのもあり、
登別温泉の日帰り入浴はどこも高価の中、安価なさぎり湯
スマホにて登別温泉の日帰り入浴を調べますが、どこもホテル内の浴場ともあり日帰り入浴が非常に高価なのがネックなんですよね。
その中でホテル内ではなく、公共の湯になるのですかね?
さぎり湯って温泉が入浴料大人420円と登別温泉の周りの日帰り入浴と比べると非常に安価。
カーナビの目的地をさぎり湯にロックオン!
さぎり湯の道路挟んだ目の前の駐車場に車を停めました。さぎり湯周辺にはさぎり湯専用駐車場が何箇所かありました。
さすがに浴場の写真は撮影できなかったのですが、なんとなくクリスタルで以前に訪れた感じがもの凄いするんですよね。
たぶん、10年以上いや、15年以上前に当時付き合っていた元嫁と北海道を車で一周した事があって、その際に登別で訪れた温泉が、今回訪れたさぎり湯だと思われます。
当時の思い出と比べると、かなり綺麗にリニューアルされている感じでした。
昨年もそうだったんですが、北海道一周旅行で訪れた事のある場所に再訪するパターンが多々あります(笑)
さぎり湯ですがメインの浴槽が3つあり、それぞれ微妙に成分や色が違います。
泉質が個人的にものすごく良く、かなり温泉を感じる硫黄系で乳白色でち〇こが見えないです(笑)
スノーボードが好きで長野県の野沢温泉なんかも訪れるのですが、個人的には野沢温泉よりも登別温泉の方が好みの泉質です。
フォローするわけじゃないですが、登別温泉の次に好きななのは野沢温泉です。
と、さぎり湯の休憩場で一休みしようとすると、休憩室は有料となってます、、
さぎり湯を後にし、温泉街を見渡してみると、さぎり湯近くに味の大王ってラーメン屋があります。
と言うことで味の大王でカレーラーメンを食べる事にします。
味の大王登別温泉店
開店は11時30分との事なんですが、2組ほど開店待ちをしていたので、私もその後にならびます。
なんかメニューを見ていると味の大王登別温泉店では、カレーラーメンよりも地獄ラーメン〇丁目が押しの様です。
一丁目でスプーン大盛の唐辛子が入れられるようなシステムで、三丁目だとスプーン三杯の唐辛子が入るようですね。
ちなみに一丁目ごどに50円の追加料金が発生します。
ノーマルの地獄ラーメン0丁目は850円でした。
となりの年配の夫婦が地獄の一丁目を召し上がってましたが、辛いけど食べれる感じの辛さらしいです。
私は、味の大王=カレーラーメン
どうしてもこのイメージなので、カレーラーメンを迷うことなく注文。
カレーラーメン800円
ネギじゃなくて、オニオンスライスが乗っているのが特徴ですね。
では、頂きます。
カレースープは最初甘さがきますが、食べてるうちにスパイスを感じ、額から汗が出てきます。
カレーラーメンって事で味は美味しいんですが、味的にはイメージ通りのカレーラーメンって味で、正直カレーラーメンが売りって割には拍子抜けな感じかな?
あくまで個人的感想です。
カップラーメン等でしか食べた事のない味の大王カレーラーメンを食す事が出来たのは良い経験でした。
味の大王登別温泉店に再訪する機会があれば、次回は地獄ラーメン〇丁目に挑戦したいと思います。
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