いつものようにニセコ町のドラッグストアーサツドラで買い物を終え愛車のZC33Sスイフトスポーツのエンジンを始動すると、
なんか色々な警告灯が点灯してますし、インフォメーションディスプレイにはめくるめくるなんちゃらシステム要点検って表示されてるし、、
ZC33Sシステム要点検表示 ESP ABS LKA CRUSE
エンジンを切って再始動してみるも警告灯、システムエラー表示は消えず、ABSシステム要点検、ESPシステム要点検、LKAシステム要点検、CEUSE要点検、システム要点検とシステムエラー表示のオンパレード、、
仕方がないので、とりあえず警告灯やシステムエラー表示のまま会社の寮に戻り、一晩経てば直ってるんとちゃう?と楽観的に翌朝にエンジンを始動するも、まったく同じ警告、システムエラー表示。
仕方がなく車を走らせ出勤すると、なんかリアタイヤの挙動がおかしく直進しているのにリアが滑って安定しない感じ、会社の駐車場に停めてもしかして!と思った原因が、
サイドブレーキ。ニセコもしばらくまとまった雪が降らず気温も比較的高かったんで、なんも考えずに駐車時にサイドブレーキを引いてたんですよね、サイドブレーキを何度か上げ下げして、少し車を走らせると、
警告、システムエラー表示が消えました。ご覧の通りの気温なのでサイドブレーキを引けば凍結しちゃう訳なんですよ、奥さん!
普段の冬シーズンは駐車時にサイドブレーキを引かずにローギアに入れて駐車しているのですが、サイドブレーキを引いて駐車した為にサイドブレーキが凍結し戻らずにリアタイヤがロックして、さまざまなシステムエラーを呼び起こしたというオチでした。
もう鬼のような警告、システムエラー表示で正直泣きそうになりましたが、無事に解決でき本当に良かったです。
で、サイドブレーキが凍結するほどのニセコの現在(2020.12.15)はと言いますと、
我が愛車ZC33Sのキモオタイエローが白く染まるほどに雪で埋まっちゃってます。
なんとか脱出に成功!ボンネットの面以上に車は埋もれてました。
低気温での車の駐車はサイドブレーキは引かない!と思い知らされた出来事でした。
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