こんにちは、マツカタです。
今日はスノーボードの話から離れて、タイトルの通り重たい内容。
何故?マツカタは離婚する事になったのか?前回のその1の続きの話です。
離婚届が送られてきました
別居する事になっていた私が、嫁の軽率な行動に呆れて、大阪の実家に帰った数日後に、
嫁から上着数枚と、記入済みの離婚届と便箋一枚が南アルプスの天然水のダンボール箱に入れられて、送られてきました。
便箋には、
あなたが居なくなり、偏頭痛や便秘が治りました。息子もお店(嫁の家の飲食業)で面倒見てます。あなたが居ない方が幸せです。
そんな内容が数行書いてありました。
そもそも、居候の署名には捺印されてないし、、
もう、あまりにも幼稚な行動。署名もありえない連中やし。
私は、その場で離婚届を破り捨てました。
ちょっと普通じゃない行動、話し合いもできてないなか、記入済みの離婚届を送ってくるって、、
もう、普通の思考回路を持ってないんだなと確信しました。後に書きますが、本当に普通じゃないです。
嫁の一番の親友に連絡
これ、書いて良いのか迷いましたが、書かない事には話が続けれないので書きます。
私は、嫁の一番の親友とコンタクトをとり、事情を説明しました。
こんな状態になっている事、嫁の一番の親友すら知りませんでした。
嫁の親友とは、スノーボードを通じて、私も仲良くさせてもらってたので、今回の件で親身に動いてくれ、相談にも乗ってもらいました。
偶然を装い、嫁と会い、話を聞いてくる。と段取りになりました。
嫁の親友が嫁と会い話した後に連絡をもらいました。
嫁の言い分をざっくりとまとめると、
- 義兄と仲が悪い
- 主夫(仕事をしていない)
- 私の育児のやり方
- 同業者が好き(不倫)
同業者が好き(不倫)、結局そこかよ。
親友だから、心許し話したんでしょうけど、
私も親友も、その同業者の男とデキてるので間違いないと思っていたので、その答えに、何の驚きもなかったです。
結局のところ、毎朝、朝帰りしてたのは、同業者と会って居たという事で全て辻褄が合いました。
その同業者との関係、私と離婚すること、先の嫁の親友とは別なんですが、二番目に仲の良い親友に肯定され背中を押されていたみたいです。
その二番目の嫁の親友とも、私はそこまでされるような関係ではないと思っていたのですが、、非常に残念でしたね。その事実を知った時は、、
信じられないエピソード
私が大阪へ帰って居ない間に信じられない事が、
盗聴器
家に盗聴器が仕掛けられてるとなり、、同業者がおもちゃみたいな盗聴を探す機械みたいなを持ってきて、あたかもソコに盗聴器が仕掛けられてるとか、、
その大根役者も真っ青な猿芝居にまんまと騙され、私が盗聴器を仕掛けた事に、嫁はその同業者の行動になんの疑いも持たず、私が犯人と完全に信じてます。
もうね、その話を聞いて、、、
使用済みのコンドーム
これまた信じられないエピソード、
嫁の家の経営している飲食店の、流し場にある、いわゆる三角コーナー。
そこへ、使用済みのコンドームが入っており、義父が発見したそうです。
それは、私が義父に嫁と同業者の関係を知らせる為に仕掛けたと、、
もう、嫁が残念な人となってしまってます。
二つのエピソード、結局のところ自分が疑われてるからマツカタが仕掛けたと思い込んでいて、自分で不倫を認めてるのと同じです。
もちろん、上記の強烈なエピソード、マツカタは一切関与してませんよ。盗聴器の件は不倫相手の自作自演だし、コンドームの件は想像ですが、同業者とよろしくヤッてたんと違いますかね?
他にも色々と残念な事あるんですが、上記の二つが強烈すぎて、、
もう、、諦めました。今の嫁と一緒に過ごす事は無理だなと、、
ほんまに普通じゃない事を言われました(後日追記)
もう一点、普通ではない事を言われたのを思い出しました。
亡くなった義母はマツカタが何か気(呪い)みたいな?を送って殺したとか、、現在も義父に気を送り、身体の具合を悪くさせてると、、
でも、何かしてるのは間違いない!
何か、こうだと思うと、思い込みが激しい人みたいですね。ほんと、残念な人です。
子供と離れ離れになるのが一番辛い、、
しかし、子供の事があります。主夫として9年間、マツカタが育児をしてきました。
子供とは離れたくない、、
必死で、調べれば調べるほど、、
なんぼ、嫁の不倫が一番の原因だとしても、今の私の立場で親権を取る事は100%無理なんだと理解するまで時間はかかりませんでした。
苦渋の決断でした、、
気がついたら、別居中の大阪の実家で、東京から大阪への引越しの段取りを始めてました。
- 引越しのレンタカーの手配
- 荷物をまとめるダンボールを注文
- 原付を車に積載する為のラダーを注文
- 荷物運ぶ台車を注文
- 梱包用のプチプチを注文
嫁との話し合い
嫁に連絡を入れ、東京へ。
離婚届不受理申請
まず、役所へ行き離婚届を勝手に提出し受理させない為に、役所へ離婚届不受理申請へ。
もう、嫁が人ではないので、何をしでかすか?わからないので、できる限り、先行して行動しました。
話ができない、話にならない、、
それから、嫁と嫁の家の飲食店で話会いましたが、、、
後日、私の母と、義父交え、4者で話し合いの場(離婚協議)を設けようとの提案も、、
もう、嫁の頭の中には今すぐの離婚って選択肢しかないので、全くもって話にならない。
なぜ、そこまで今すぐの離婚にこだわるのか?答えを見つけるのは簡単でした。
※妊娠していない等を証明すれば離婚後6ヶ月以内に女も再婚出来るようになったみたいです。
そう、同業者との再婚を見据えてるんです。
もう、離婚届を出すしか方法がありませんでした。
実際、私も嫁に対して愛情のかけらもなかったですし、今回のやり方で憎悪しかなくなりました。
ただ、息子の事を考えると、、、それだけは、それだけは、本当に、本当に辛いです。
不倫は配偶者の心を殺す
東京に残り、息子の近くに居る選択はなかったのか?
多分、その選択をしていたら、私は首を吊るなりしてたのは間違いないです。
話、端折りますが、
不倫は認めませんでしたが、嫁が慰謝料を支払うことを条件で離婚する事となりました。
子供の環境を考えて
息子の環境を考えても、息子は東京で生活する方がベストだと思いましたし、先にも書きましたが、私が親権を取ることはかなり難しいとも判断しました。
離婚届に私がサイン、捺印したら、すぐに役所と男の所へ‘ぶっ’飛んで行きました。
図星で大発狂!
離婚届を提出してから、少し嫁の態度が普通になったので、
私も悪いですね、カマをかけて
その言葉が図星だったんでしょうね?(嫁は私が不倫に気がついてないと思い込んでます。)
もうね、発狂して、家の壁を殴りまくって、私に罵声を浴びさせてくるわ、私の母親に対しての暴言を吐くわで、、この世の人とは思えない姿でした。
ちょっと、この話は、まだまだ続きそうなので、
また、後日に続きを書きます。
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