朝、近所の小学生が、
「行ってきま〜す」
その言葉で息子の事を思い出し、切なくなるマツカタです。
シーズン中は毎週、息子とスノーボードへ出かけてたマツカタでした。
子供と一緒にスノーボードへ行くのには、どうしたら良いのか?
今日は子供と一緒にスノーボードへ行こう!をテーマで記事を書きたいと思います。
防寒はしっかりとしたものを
当たり前なんですが、スキー場は寒いです。雪なんか降ってる日は特に、、
最初に寒いとか、嫌な思いをインプットしてしまうと、もう行かない!行きたくない!となってしまいます。
なので、ウェアーとかの防寒はしっかりしたメーカー品を買ってあげた方が良いです。
子供用のスノーボード用品買うのに迷った時は、
バートン買っとけば、間違いないです。
子供って基本、雪と戯れます。その際、雪に触れるので、グローブが、ぐちゃぐちゃに濡れてる事が多いんです。
グローブは替えがあるのがベストなのと、ちゃんとしたメーカー品を買うのをお勧めします。
実際、マツカタも値段で選んだ結果、付けにくい、すぐ濡れる、すぐ脱げるわで、新しいのを買う羽目になりました。
個人的には5本指タイプより、親指と他の4本指と分かれているミトンタイプが子供には、はめやすいと思います。
【関東発】子供が楽しめるオススメなスキー場
子供が楽しめるスキー場を選ぶ事も大事です。
スノーボードをさせたい気持ちもわかるんですが、子供、最初はスノーボードより、キッズパーク的なところで、ソリなんかで遊ぶ方が楽しいんです。
なので、まずはスキー場って楽しい場所なんだ!また行きたい!と思わせる事から始めるのが、子供とスノーボードへ行ける様になる一番の近道だと思います。
マツカタ、都内発で息子とスノーボードへ出かけていたので、関東圏のゲレンデしか紹介できないんですが、
マツカタ的に日帰りで、スノーボードを始めさせたい子供を連れて行くなら、ここがお勧めってゲレンデを紹介します。
ハンターマウンテン塩原
キッズパークやソリ用の斜面がありますので、スノーボードしなくても1日中遊べちゃいます。
キッズパーク内に休憩小屋もあり、暖房も効いてますし、トイレも中にあるので、雪遊びに飽きたら休憩できるも良いです。
託児所もありますので、子供を預けて、大人だけで滑る事もできちゃいます。
マツカタの息子、大のモスバーガー好き!。キッズパーク隣がモスバーガーなのもポイントが高いです。
また、マリオンクレープもあります。大のクレープ好きの息子、帰りはマリオンクレープを食べるのがルーティーンとなってましたね。
学校の宿題の絵日記にハンターマウンテンのキャラクター、ハンタマ君を描くほど、一番、息子と訪れたゲレンデです。
おかげさまで、息子、ゴンドラの山頂から一番下のベースまで滑れるようになりました。
舞子スノーリゾート
ここはキッズ用のムービングベルトがついてるコースが独立しているので、最初にスノーボードを練習させるのにぴったりでした。
ソリコース、キッズパークもありますので、スノーボードしなくても遊べます。
子供に特化したプログラムのスノーボードレッスンもあるみたいなので、そちらに入れちゃうのもアリなのかも?
こちらも託児所や、室内の部屋なんかもあり、子連れならオススメのスキー場です。
たんばらスキーパーク
ペダルレス自転車のストライダーにソリをつけた、スノーストライダーもソリコースで滑る事が出来るので、マツカタの息子は非常に楽しんでました。
スノーストライダーは子供達の間で大人気でした。
他にも遊具が充実しており、ほとんどスノーボードせずにキッズパークだけで遊んで帰ってきたほどでした。
下のコースが緩斜面なので、最初のスノーボードを練習させるのにも、ちょうど良い斜面です。(最後、止まっちゃいますけど、、)
パルコールつま恋
今まで訪れたゲレンデの中で一番キッズパークが充実しており、
私がスノーボード持ってスキー場へ行き、初めて滑らずに帰ってきたゲレンデなので、強烈に覚えてます(笑)
キッズパークで遊ぶのに一人@800円なんですが、付き添いなら大人は払わなくても良いと言うナイスな設定です。
キッズパークの充実っぷりは半端なく、息子が一日中、キッズパークで遊んでました。
めちゃくちゃ楽しかったみたいです。なので、私は一度も滑らなかったんですけど、、、
雪遊びから、スキー場が好きになり、スノーボードとつながって行くと思うので、
キッズパークで遊ばせるだけでも、行く価値はあると思います。
そんなところが、子供にスノーボードを始めさせてみたいと思うけど、どこが良いか悩める方々に、
息子と毎週スノーボードに出かけてた、マツカタが自信を持って、オススメできるスキー場です。
無理強いはしない事
まずは、スキー場が楽しい場所、また行きたい!となってくれれば、子供とスノーボードできる日も近いと思いますので、
無理強いはせず、やりたくないと言えばやらせず、子供が帰りたいと言えば、帰る。
マツカタ、最短2時間の滞在でスキー場を後にした事があり、昼過ぎに自宅に戻ると、家族が驚いた!って事もありました。
そうしているうちに、スノーボードも少し滑るようになりますよ。
最初、ちょっと時間かかりますが、子供とスノーボードできる日を夢見て、気長に頑張ってください。
キッズパークにも置いてある所あるんですが、
雪玉を作る道具を買ってあげたら、めっちゃ子供が気に入り、スノーボードへ出かける際は必ず持ってき、合間に必ず遊んでました。
5歳からスノーボード
マツカタの息子がスノーボードデビューしたのは、保育園の年中の5歳の時でした。
最初はもちろん、リフトなんて乗れません。
マツカタ、板履いたままの息子を押して斜面を登り、滑らせるの繰り返しで、汗だくになってました(笑)
バートンの子供用の板の先には、引っ張ってあげれるリード?ロープ?を装着できるので、
バートンの板を買えば、マツカタみたいに汗だくにならずに、平坦なところ引っ張ってあげられますよ。
ビーニーとか厚手の靴下も用意してあげてくださいね。
マツカタの息子はヘルメットはするんですが、頑なにビーニーとゴーグルを拒み続けてました。
それなりに滑れるようになってから、ゴーグルは装着するようになりましたけど(笑)
また、子供とスノーボードをテーマに記事を書いて行きます。
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