礼文島にはスキー場が2か所あります。
スノーボーダーの私はそんなスキー場を確認しない訳には行かないので、礼文島のスキー場を見に行きました。
富士見ヶ丘スキー場
香深フェリーターミナルから元地方面へ登った所の脇道に入った所に富士見ヶ丘スキー場はあります。
名称の富士見ヶ丘は利尻富士を観れる丘にあるからだと思われます。
リフトは、ロープトゥー式となっています。
九種湖畔スキー場
九種湖畔スキー場は名称の通り、九種湖近く、香深から船泊方面へ行く右手にあります。
オフシーズンはダンプカーなどが止まっている建築関係の会社だと思われる敷地を抜けるとあるので、ここにスキー場があるとは知らないと気づかないですね。
富士見ヶ丘スキー場と同規模の全長は200m程ですかね?
こちらのスキー場もリフトはロープトゥー式となっています。
富士見ヶ丘もそうだと思いますが、圧雪車はなくて整備はスノーモービルで圧雪する為の道具を引っ張り整備しているそうです。
富士見ヶ丘は利尻富士を観ながら、九種湖畔は九種湖を観ながらスキー・スノーボードを楽しむ事が出来ます。
ゲレンデ規模こそ小さいですが、景色は最高ですね。
本当は冬のオープンしている時に紹介したかった礼文島のスキー場紹介でした。
隣の利尻島にもスキー場はあるみたいです。
なかなか冬に利尻礼文島を訪れる機会がないと思うので、滑る事があるのかな?
フェリーターミナルにスキー・スノーボードを持ち込む際の注意書きが貼ってありました。
こんな注意書きある位ですから、利尻・礼文島にスキー・スノーボード目的で来る人が居てるって事ですよね。
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