スノーボードのネタの引き出しはいっぱいあるので、
blogのネタには困るはずがないと思ってましたが、、、
ネタ詰まりのマツカタです。
今日は、スノーボードを通じての出会い、別れを書いてみたいと思います。
2シーズンぶりの山籠り
マツカタ、20代は山に篭る事がほとんどのシーズンでしたが、
25、6歳の時期だったと思うんですが、会社の都合で山に篭れない2シーズンありました。
その会社が取引先の倒産のあおりを受ける形で、連鎖倒産となったのが年末でした。
マツカタ、すぐさま、当時お世話になっていたスノーボードショップへ。
と、2シーズンぶりに山に篭る気満々でした。
たまたまなんですが、大学生二人がアパートを借り、山に篭るとの事で紹介され、一緒に住む事に決まりました。
ゲレンデも、マツカタが愛してやまない、木島平 牧の入でした(笑)
が、1月は大学生はテスト期間。マツカタ、一人で一ヶ月間、山籠りです。
毎日、一人で黙々と修行僧のように滑ってました。
その姿はゲレンデを見渡せるペンションで働いていた連中にも噂になっていたと、後に耳にしました。
マツカタの名称は、
Kとウェアの色が被ってるオッサン
と呼ばれていたそうです。
ゴーグル、一緒ですね?
一人で黙々と滑ってたんですが、平日となればガラガラの牧の入。
ゲレンデ滑ってる人間を数えられる程です。
そのうち、何人かの子に声をかけてもらい、リフト一緒に乗りコミュニケーションを図るようになりました。
マツカタも、自分から声をかけて友達を作り、一人で黙々と滑ってる環境を打破しようと自分から動きました。
クワッドリフトに一人で乗ろうとしている女の子がいます。わざわざ一緒に乗り込み、声をかけてみました。
山籠りで言う居候とは、給料は出ませんが、業務を手伝う代わりに、食事と住居、リフト券を貸してもらってる事。
女の子のゴーグルを見ると、マツカタと全く同じDICEのゴーグルです。
そんなたわいもない会話だったんですが、
ゲレンデが見渡せるペンションにて、
スノーボードへの理解/すれ違い
嫁も山に篭るほどですので、スノーボードが好きで好きでたまらないと思ってました。
息子も滑れるようになり、家族でスノーボードできれば良いなと思い、マツカタは毎週のように息子とスノーボードへ出かけました。
義兄(彼女いない歴/年齢)に紹介されたナース(看護師)、義兄が惚れ、アタックするも、大玉砕、、
でも、そのナースを嫁と義父が気に入り、よく面倒を見るようになっていました。
スノーボードに興味があると言う事なので、ナースもスノーボード滑れるようになれば、楽しいし、スノーボード仲間が一人増えると思ったので、
マツカタ、ナースと二人でスノーボードへ行ったり、
息子含めた3人で泊まりで、スノーボードへ行ったりしてました。
それも嫁には面白くなかったみたいです。
今思えばですよ、、嫁は、マツカタがナースと浮気じゃないですけど、そんな感情を抱いてたんだと思います。
一時期、嫁のナースへの当たりが強くなった時期がありました。
その当て付けもあったと思います。不倫相手の同業者と遊ぶようになったのも、、
このシーズン、何回か嫁ともスノーボードへ行きましたが、、何か心ここに在らずでしたね。
スノーボードの切れ目が縁の切れ目
嫁の不倫と言う、最低最悪な行為により、一方的にマツカタは離婚となりました。
毎週、スノーボードへ出かけてた息子も今シーズンはスノーボードへ連れて行ってもらってないと聞きます。
正確には、スノーボードへ行ける環境ではなくなったんでしょうね、、
息子がスノーボードに連れていってもらえていない事だけが、残念です。
それなりに滑れるようになるまで、いっぱい、息子とスキー場に出かけたんだけどなぁ、、ほんと、元嫁の行動(不倫)が未だに信じられないです。
スノーボードで出会った嫁。
別れた事でスノーボードが出来なくなった嫁。
スノーボードの切れ目が縁の切れ目
嫁と別れた事で、今、スノーボードをめちゃくちゃ楽しめてるマツカタ、、
なんか、変な複雑な気持ちではあります。
これは、スノーボードの神様の導きなんですかね?
NO SNOWBOARDING NO LIFE
マツカタの人生、思えば、スノーボードは切っても切り離せないです。それほど大きな存在です。
何か、人生の転機にはスノーボードが常に付いてきたような気がします。
まだまだ、人生何があるのかわからないですが、スノーボードだけは死ぬまで続けたいと思います。
スノーボードだけはマツカタを裏切らないですからね(笑)
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