私、自分で言うのも恐縮なんですが、めちゃくちゃ料理できるのと、職場に弁当を持っていく弁当男子なんで、さぞ立派な弁当を持って行っているんだろうと思うでしょう?全然、朝に起きて弁当を作る時間より睡眠が勝ってしまうので米を保温ジャーに入れて簡単なおかずだけ持っていくスタイルが本来なんですが、たまに弁当のおかずを調理するのですが、今回はそんなたまに調理して弁当のおかずとして持っていく料理を紹介させて頂きます。
調味料は麺つゆと砂糖だけ!男の料理 安い・美味い・めっちゃ簡単牛丼
今回は牛丼を作ります。
- 牛肉バラ:500g
- 玉ねぎ:1個
- 麺つゆ:適量
- 砂糖:適量
- 水:適量
牛バラ肉はなる安のもので十分です。私はオーストラリア産の特価だった牛肉を使用しました。
鍋に水、麺つゆ、砂糖を入れて、沸騰するまで強火で火にかけます。
鍋が沸騰するまでの間で玉ねぎを半分にカットし串切りにします。
串切りにカットした玉ねぎを鍋に投入します。その際、沸騰してなくても問題ないのでガンガンいきましょう!
鍋に玉ねぎ投入後、牛肉も豪快に投入します。玉ねぎ同様に鍋が沸騰していなくても無問題!
鍋が沸騰すると、ドンドンとアクが出てくるので火加減を調整してお玉等でアクをすくいます。
今回の調理で一番の面倒がこのアク取りです。
でもアクを丁寧にすくう事で牛丼の味が良くなるので、なるべくアクをすくいます。
アクをすくい終わったら、適当な時間20分程かな?煮込みます。
煮込み時間20分程と言いましたが、10分程煮込んだ後の牛丼の具です。
私の環境はIHなんでIHの余熱、料理の味が染むのって冷えながら染むらしいんで、私はこのタイミングで火を止めました。
今回紹介するほどの料理でもなんですが、環境によって作り方や味付けなんか変わると思います。
牛丼の汁に関しては味見しながら、味が薄ければ麺つゆを追加、甘さが足らなければ砂糖を追加、味が濃いなら水を追加、そんな感じで自分のベストな味付けの牛丼の汁を見つけながら調理してみてください。
出来た牛丼の具はスープジャーに入れて明日から3日間弁当で持って行きます。
もちろん紅ショウガも忘れずにね、奥さん!
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