北海道ローカルの釣り道具だと思うのですが、鮭バットってご存知ですか?
釣れた鮭(アキアジ)は暴れて口から針を外したりするのに危ないので、おとなしくさせる為に頭を殴り絶命させる道具が鮭バットで、名前の通り野球のバットのコンパクト版です。
そんな鮭バット、別になくてもフィッシュグリップ等で鮭を殴っていたのですが、やはり鮭バットが欲しくなってくるわけなんですよ、奥さん!
で、鮭バットを探していると、amazonにて残り1点って商品が、鮭バットの金属バット版。
気が付けば、ポチっとな!値段は鮭バットとしては少々高めの約2500円でした。
鮭金属バット サーモンメタルバットII
グリップの感じは普通のバットと変わらない感じですが、片手でしか持つことが出来ないです。
グリップの質感はパチいですが、気になるなら野球バット用を巻けば良いかなと思います。
大きさは思ったよりは大きいです。フィッシュメジャーで計ってみたら38cmの長さで一般的な鮭バットに比べると巨大です。
金属バットである必要はないので、雰囲気商品なんでしょうね。
鮭バットの機能を求めるなら、この鮭金属バットはやめておいた方が良いです(笑)
大阪の会社が製造販売しているそうで、私はこのノリは好きですよ。
鮭金属バットで釣ったアキアジ(鮭)をシバく日が待ち遠しいです。
そんなアキアジ、ボチボチ上がり始めているみたいで、道民アングラーは皆アキアジの事ばかり考えてます(笑)
私もそんな1人で、ついにマイ鮭バットを手にいれてしまいました。
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