愛車のZC33Sスイフトスポーツ(キモオタイエロー)のエンジン始動でオートエアコンが作動するんですが、最初の一風があの嫌な臭い、エアコン臭。



DRIVE JOYクイックエバポレータークリーナーSで嫌なエアコン臭をシャットアウト!
カーエアコンが臭いのはフィルターかエバポレーターって部分の汚れが原因なので、今回はフィルターとエバポレーターを洗浄します。
エバポレーターの本格的な洗浄は車を分解して大変なので無理なんで、今回はDRIVE JOYクイックエバポレータークリーナーSって商品を使用しエバポレーターを洗浄します。
- クリーナー本体
- ノズル
- ノズルホルダー
- 防臭剤容器
- 防臭剤
- 説明書
ZC33Sのグローブボックスを外しエアコンフィルターを取り外す
ZC33Sスイフトスポーツのグローブボックスの外し方は下記関連記事を参考にして下さい。

グローブボックスを外すとエアコンフィルターのメクラカバーがあるので外せばエアコンフィルターがあるので取り外します。
取り外す前から汚れているのがわかります。

約1年前に交換したのですが、フィルターはかなり汚れているので今回は以前に買っておいたエアコンフィルターも交換します。
クイックエバポレータークリーナーSを使用
付属のノズルをエアゾールの差し込み部に外れない様に確実に差し込みます。
ノズルホルダーに付いている両面テープでホルダーを固定し、ブロアーファン中心部にノズル先が向くように固定します。
エアコンの設定を写真の表示の様に風向き、内気循環、ファンMAX、A/Cオフに設定します。
この辺は使用説明書にも詳しく書かれています。
で、いよいよ薬剤の噴射です。クリーナーの噴射ボタンを押し込むと”カチッ”となれば連続で約3分間薬剤が噴射されます。
作業中に吹き出し口から風を直接吸い込まないようにとの事なので、私は噴射が終わる約3分間は車外にいてました。
薬剤噴射後エバポレーターに発生した結露水により汚れを流すので、5分間A/Cをオンにします。
この5分の間にエアコンフィルターを取り付けます。
エアコンフィルター取り付けは特に難しくないのですが、詳しくは下記関連記事を参考にしてください。
防臭剤の設置
付属の防臭剤ケースに防臭剤を入れて両面テープでグローブボックス裏に固定しグローブボックスを戻せばクイックエバポレータークリーナーSでのエバポレーター洗浄は終了となります。
で、エアコン臭はと言うと使用直後は薬剤臭がしますが、完全にあの臭いエアコン臭はなくなりました。

カーエアコン用消臭洗剤のクイックエバポレータークリーナーSは化け物か!!
カーエアコン臭でお悩みの方は一度是非試して頂きたい商品です。
ただ、長年の蓄積された激エアコン臭には効果が薄いかと思われます。
クイックエバポレータークリーナーSはカーディーラーでも使用される業務用ではありますが、amazon等で購入が可能です。
私は現場の味方モノタロウで約3000円程で購入しました。
クイックエバポレータークリーナーSはリニューアルされクイックエバポレータークリーナーVになりました。
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なんかエエ道具ないんかなぁ?