カーナビの取り付けには必ずバッテリーの-(マイナス)端子を外します。
ZC33Sスイフトスポーツに自分でカーナビを取り付ける
地デジアンテナの取付
地デジアンテナ4本を取り付ます。
panasonicのカーナビ説明書の取り付け位置はフロントガラスの端から110mm程度との事なのでアンテナ取り付け位置をマーキング。
フロントガラスの外側にマーキングしましたがセラミックライン(黒い縁)は内装では隠れるので黒い縁の端から110mmを測ってます
フロントガラス内側の地デジアンテナ貼り付け位置を付属のクリーナーで脱脂し、マーキング位置に地デジアンテナを貼り付けます。
地デジアンテナを貼ってしまうと貼り直せないので位置や向きを仮止めして確認してから貼り付けます。
貼り付けた地デジアンテナを外側から見るとこんな感じです。地デジアンテナを貼り付けたらマーキングは不要なので剥がしておきます。
貼り付けた地デジアンテナにアンテナコードを取り付けます。
地デジアンテナとアンテナコードの目印を合わせてアンテナコードを貼り付けます。
panasonicの地デジアンテナは組み合わせがあるので、地デジアンテナAにはアンテナコードA、地デジアンテナBにはアンテナコードBを組み合わせます。
計4本のアンテナを取り付けます。
取り付けたアンテナコードを天井の隙間に入れAピラーの中を通りてカーナビ取り付け部分まで引き回します。
内装を外せば隙間もあるのでコードの引き回しは難しくはないです。
GPSアンテナ、マイクの取り付け
助手席側にGPSアンテナを取り付けます。ダッシュボードの隙間にコードを入れれば簡単にカーナビ取り付け部分まで引き回せます。
マイクは天井の隙間にクリップで止めました。説明書ではバイザー取付(推奨)かクリップを取り外して両面テープでステアリングコラムカバー等に取り付けになってます。
コードは地デジアンテナと一緒に引き回します。
カーナビに車両コネクター、コードを接続
地デジアンテナ4本、GPSアンテナ、マイクをカーナビ取付部まで引き回せたのでカーナビ本体に接続します。
車両本体側のコネクターをカーナビ取付ハーネスコネクターと接続。
- オーディオハーネス(青)
- 車速配線(白)
- アンテナ変換コード(グレー)
オーディオ、車速配線のコネクターと一緒にグレーのコネクターがあるのでこれがアンテナ変換コードと接続するものだと思っていたら、接続する形状が違います。
車両側アンテナ線はオーディオコネクター類と一緒にまとまってなく、短いのでカーナビ取付部の奥に隠れています。
カーナビを納めて内装を取り付ける前にカーナビの動作確認をします。
問題ないようなので内装を元に戻します。
ZC33Sスイフトスポーツに自分でカーナビを取り付けるミッションコンプリート!
では見せてもらおうか、panasonicストラーダCN-CE01WDの性能とやらを!


Apple CarPlay対応やし、

地デジも綺麗に映ってるし、

iphoneに入れてる音楽もBluetoothで聴けるし、音も今まで使ってたポータブルスピーカーと比べて全然ええ音するし(特に低音)
ステアリングスイッチで操作も出来るし、あれもこれも至れり尽くせりやん!
別に必要とは思わなかったのでインダッシュのカーナビを取り付けなくてオーディオレス仕様で過ごしてきたんですが、もっと早く取り付けるべきでした(笑)
今回カーナビ取付に使用した工具や道具はこんな感じです。
写真には写ってませんがギボシ端子の加工に電装圧着、ギボシ端子接続にラジオペンチなんかも使用しています。
取付にかかった時間はトータルで約2〜3時間かな?
これからpanasonicストラーダCN-CE01WDをイジリ倒したいと思います。
何気にラジオが聴けるようになったのが嬉しいです。
最新情報をお届けします
Twitter でマツカタをフォローしよう!
Follow @matsukataweb