先日に食べきれないキタムラサキウニ(ノナ)を空いたなめ茸の瓶に入れて醤油漬けにして保存していたのですが、
そのまま食べると味が濃いので、贅沢にウニの炊き込みご飯に使用しました。
ウニの炊き込みご飯
ウニの炊き込みご飯なんて、絶対にもったいなくて作ろうとは思いませんが、
ウニが豊富に採れる礼文島なら、そんな細かい事を気にせず大胆にウニを使ったレシピを試す事が出来ます。
確信はないのですが、なんとなくクリスタルで、ウニの醤油漬けで炊き込みご飯にしたら美味いんじゃないの?
と思ったので、調理開始。
- 米を研いで
- ウニの醤油漬けを大胆に投入
- 昆布を入れて
- 炊飯開始
炊いている時の匂いは、めちゃくちゃ美味そうなニオイが部屋中に漂ってました。
ニオイだけで、もう間違いなく美味い!
ウニの炊き込みご飯が炊けました。
残念ながらビジュアル的にはウニの姿がなくなってしまっていますが、昆布を取り出して中身をかき混ぜて、
お茶碗によそいました。
では、頂きます。
ほんと、口の中に広がる磯の香り、、めちゃくちゃ美味しいです。
ダシなんか入れて、お茶漬けにしても間違いないと思います。
礼文島に居るからこそ、試してみたウニのレシピですが、間違いなかったです。
真意は定かではないのですが、礼文島の人はウニを卵とじにして食べたりすると何かで見た気がします。
ウニは贅沢なので、生以外で食そうとは思いませんでしたが、意外に火を通しても美味しいですね。
礼文島を離れた後に試す機会はなさそうですし、ミョウバンを使わずに保存している礼文島のウニだからこそ美味しいんでしょうね。
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なんやこれ?口の中、磯の香りで一杯やん