礼文島には日本最北の湖、九種湖(くしゅこ)があります。
キャンプ場があり、湖畔一周の遊歩道があります。
九種湖畔キャンプ場
キャンプ、車中泊一泊600円となってます。
トレーラーハウスチックな建物、コテージ、バンガローもあります。
コテージとバンガローの違いが良くわからないんですが、大人数用のコテージには「レブンアツモリソウ」って感じで花の名前、少人数用のバンガローには「スコトン岬」といった礼文島の観光名称がついてました。
オートキャンプ場も有り、電源完備です。
ランドリーやシャワー室もあり、長期滞在の拠点としても最適です。
キャンプ場全体が芝生で非常に手入れが行き届いています。
テントを張るのには最高のシチュエーションです。
仮に自分が旅人で礼文島を訪れたならば、ここ九種湖畔キャンプ場を拠点に間違いなくすると思います。
ただ、礼文島は風が強いのでキャンプする際には注意が必要です。
それと、カラスが非常に多いので、食べ物なんかを外に放置していると確実にカラスの餌食になるので、食べ物なんかは絶対にテント内にいれる様にします。カラスに被害にあってから、私の言う事を理解できると思います(笑)
九種湖畔コース
キャンプ場の敷地から九種湖を一周するトレッキングコース、九種湖畔コースにアクセス出来ます。
九種湖畔コースは遊歩道が整備されており、非常に歩きやすいです。
湖を観ながら散策路を歩きます。
九種湖はアシみたいなブッシュが多くて陸っぱりで釣りが出来そうなポイントが少ないですね。
九種湖にはアメマス、コイ、フナ、ワカサギ、ウグイなんかが居てるそうです。
釣りをするならカヌー釣りとかになるんですかね?一隻だけカヌーしている人が居てました。
キャンプ場から湖畔を歩いていると途中から木で舗装された道になります。
木の道は水芭蕉の群生地だからでした。
九種湖に流入する川、大備川で釣り
水芭蕉の群生地の木の道が終わるとアスファルトの道路に出ます。
すると、すぐに橋があります。
橋の両サイドはこんな感じで釣りが出来そうです。
と思ったら、ちょうど起登臼川での釣りの後に九種湖に来たので釣り竿を持ってるので、釣りをしてみる事にしました。
ちなみにこの九種湖に流れこんでいる川は大備川と言います。
最初こそアタリがあるんですが、すぐにワームだとバレたのか?反応がなくなりました。
ここでは残念ながら釣りあげる事が出来ませんでした。
アタリのあった魚は見た感じはイワナかウグイだと思われます。
釣れる道具を用意できたらリベンジしたいと思います。
この場所は道路なので、よく通りかかる車なんかに声をかけられます(笑)
礼文島には大きい川はないのですが、まだ魚が釣れる川が何か所かあるので、訪れてみようと思います。
その前に淡水魚を釣る仕掛けなんかを用意する必要がありますね。
礼文島に釣り具を扱っているお店があるので、今度釣具店へ行ってみます。
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