先日、焼肉特急に行った際にトッキュジャーのフィギュアが飾ってあったんですが、息子が唯一ハマった戦隊がトッキュウジャーでした。
そんなトッキュウジャー好きの息子の為にトッキュウジャーTシャツを作ってあげた事を思い出しました。
アイロン熱転写シートをカッティングマシーンで鏡面カット
カッティングマシーン付属のソフトやIllustrator等でTシャツに貼り付けるカットデザインを作成します。
出来たカットデータでアイロン熱転写シートをカッティングマシーンでカットしていきます。
アイロン熱転写シートって、アイロンの熱で布なんかに貼り付ける事が出来るシートです。
耐久性も強くて、マツカタが子供に作ってあげたTシャツで剥がれた事は一度もありませんでした。
アイロン熱転写シートは台紙が表面についてあるので、カッティングマシーンでカットする際は、裏側からとなります。
裏側からカットするので、デザインを鏡面反転させてカットする必要があります。
カッティングマシーンでカット出来たアイロン熱転写シートをTシャツに貼り付けます。
カットしたアイロン熱転写シートの使わない部分をピンセットやデザインナイフなんかを駆使して台紙から剥がします。
ベースとなる無地のTシャツ(ユナイテッドアスレー等)にアイロン熱転写シートを置き、台紙の上からアイロンの熱と圧で抑える事でTシャツに転写し、台紙をはがす事が出来ます。
ちょっとレベルが上がりますが、多色のアイロン熱転写シート組み合わせる事で、デザインの幅が広がります。
ビレッジバンガードで大人用のタミヤTシャツは売ってたので購入したのですが、子供サイズが扱ってなくて、息子に作ってあげました。
ベースのTシャツ(ユナイテッドアスレー)が立派なので、息子に作ってあげたタミヤTシャツの方が高級感出てました。
今回紹介したオリジナルTシャツを作る為に使用した道具・材料
小型カッティングマシーン
小型のカッティングマシーンで、A4位のサイズ(幅)をカット出来ます。マツカタはもう何年も前のモデル グラフテックCraft ROBO CC330-20を未だに現役で使用しています。
ベースの無地Tシャツ
マツカタはベースの無地のTシャツを購入する際は、楽天市場の問屋街を利用しています。子供用から大人用まで、Tシャツ以外にも無地ベース衣類が豊富な品揃えです。
ユナイテッドアスレUnitedAthleってメーカーがマツカタ的にはオススメです。
息子が保育園時代にイベントで息子の組の園児全員分のオリジナルTシャツを作る必要があったのですが、その際も問屋街からユナイテッドアスレUnitedAthleのベースTシャツを大量購入しました。
マツカタはTシャツ担当ではなかったんですが、どうしてもとTシャツ係のお母さん達にお願いされたので、Tシャツ係も引き受けてTシャツを製作させていただきました。小学校入学後にもその時に作ったTシャツを着ている子供を見かけるので、気に入ってもらえたのか?ユナイテッドアスレUnitedAthleの耐久性が良いだけなのか?わかりませんがね(笑)
子供用のTシャツとの事で、夜間なんかの安全を考えてハートの部分は光が当たると反射するシート使いました。写真には写ってませんが背中部分も同様に光反射シートを使ってます。
アイロン熱転写シート
カッティングシートや熱転写シートを購入する際にマツカタが利用しているのが、楽天市場のステカ&サプライ ユーロポートです。
小型カッティングマシーン用サイズのシートの取り扱いが豊富なのと、シートの種類も豊富です。
シートによっては50cm単位での切り売りに対応しています。小型のカッティングマシーンなんかも取り扱ってますので、小型カッティングマシーンサイズのアイロン熱転写シート(カッティングシート)を購入するならば、ステカ&サプライ ユーロポートがオススメです。
カッティングマシーンでのオリジナルTシャツ作りに興味がある方は是非、今回の記事を参考にしてみて下さい。
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