昨年は諸事情でアイヌネギ(行者にんにく)の収穫に行くことが出来ませんでしたが、
収穫場所はもちのロン!あのアイヌネギ群生地です。
約10分ほどで大収穫
今回収穫したアイヌネギ(行者にんにく)はこちら
仕事の合間時間約10分ほどでの収穫量です。
ホームベーカリー用に買った計りがあるので計測してみたら約300g。
調べたら行者にんにくの価格は100gで500円程、今回の収穫量は約1,500円程の収穫ですね(笑)
収穫した行者にんにく(アイヌネギ)を洗います
収穫した行者にんにく(アイヌネギ)を洗浄します。
根本の赤い薄皮を剥ぎます。
指で簡単に剥ぐ事が出来ます。
根本の赤い薄皮を剥ぎながら洗浄します。2枚葉の根本に汚れがあるので複数葉の物は1枚葉に分けて洗います。
この洗いの工程が一番面倒なので、洗いが終われば行者にんにく(アイヌネギ)の調理は終わったも同然です。
この生の状態でジンギスカンにするも良し、天ぷらにするも良しなんですが、今回はキムチにしたいと思います。
行者にんにく(アイヌネギ)を茹でます
洗浄した行者にんにく(アイヌネギ)を茹でます。
工程的にはほうれん草を茹でるのとまったく同じなので、わざわざ説明する必要ないのですが、
少し茹でると色が鮮やかになり量も萎みます。
この状態でザル等に引き上げ、
流水で冷やします。
冷やした行者にんにく(アイヌネギ)の水分を絞ります。
この状態で醤油タレに漬ければ行者にんにくの醤油漬けになりますが、今回はキムチにします。
行者にんにく(アイヌネギ)キムチ
ただ、キムチを作る技術は俺にはないんだけど、なんかイイ方法はないのかな?
ドラッグストア、サツドラで200円程で購入した桃屋キムチの素を使います。
先ほどの茹でて流水で冷やし水分を切った行者にんにく(アイヌネギ)にキムチの素をまぶして、行者にんにく一本一本にキムチの素がなじむ様にもみこみます。
エエ感じになじんだら、
密閉容器等に入れて蓋をして冷蔵庫へ
うぁあ、あかん、何これ?うまい!ご飯何杯でも行けますやん!
翌日にご飯と共に頂いてみましたが、
ご飯何杯でも行けますやん!
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