今、寮で1人暮らしなんですが、入寮者が増え皆が腹ペコな夕食時のキッチンはカオス状態で使用する事は不可能となりました、、
休日だったのでキッチンが空いている時間を狙い、唐揚げを作ります。
また、少しセンチメンタルになってしまいましたが、
本気で作る唐揚げの材料
本気で唐揚げをつくる為だけに創味シャンタンを購入しました。
- 鳥もも肉(国産)
- ニンニク(青森産)
- 生姜(高知産)
- 創味シャンタン
- こしょう(有れば黒)
- 醤油
- 酒
- 油
- 片栗粉
- 小麦粉
漬けダレをつくり、肉を漬けます
私は本気で唐揚げを作る時は必ず生ニンニク、ショウガをすりおろします。
容器や袋なんかに、すりおろしたニンニク生姜、創味シャンタン、こしょうを入れ、
酒、しょうゆを同量入れてよく混ぜ合わせます。
漬けダレに一口大に切った鳥もも肉を入れて肉全体に漬けダレが染みるように袋を手でもみます。
このまま冷蔵庫で数時間漬けこんでおきます。
漬け込んだ肉に衣をまぶします
唐揚げのオーソドックスな作り方だと、漬け込んだ肉に衣の粉を投入するんですが、
割とハードな衣を好む息子、粉を肉に直接まぶす方がハードな衣に仕上がるので、この衣のまぶし方になりました。
衣は片栗粉、小麦粉の半々の割合です。
衣をまぶし終え、後は揚げるだけです。
唐揚げは二度揚げ
NHKのためしてガッテンって番組でみてから唐揚げを二度揚げするようになったんですが、詳細な時間は忘れましたが、
最初2-3分揚げて取り出して2-3分置きます。この置いている間の余熱で肉の中まで火が通ります。
最後に高温の油で40秒程あげる事で唐揚げをカリッとした仕上げになります。
私は余熱を入れてる時間でどんどん揚げていき、最後に一気に仕上げの二度揚げをする感じですね。
左二度揚げ後、右一度揚げ、揚げ色も違いますしカラッとさも違います。
マツカタが本気で作った唐揚げの完成!
私が本気で作った唐揚げが完成しました。
今回はブログ用との事で、天ぷら敷紙、レモンなんかも用意させて頂きました。
では、本気で作った唐揚げとビールで乾杯したいと思います。
そして、ビールに最高!
調子に乗って作りすぎた、、明日の弁当のおかずにします。
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