ジギング用ロッドとリールはシマノ8000番
昨年(2021年)にオフショア(船)ブリジギング用に竿とリールを買っちゃいました(笑)
オフショアジギングは船からメタルジグ(ルアー)を沈めてルアーにアクションをつけてブリを誘って釣るのでジギング用の竿とブリに対応する番手のリールが必要なんですよね。
遊漁船でレンタル(2,000円程)でロッドとリールは借りられるのですが、やっぱ自前の道具で釣りたいのがアングラーなので、道具を買っちゃった訳ですよ、奥さん!
PE3号に60lbフロロカーボンショックリーダーを結束
私のオフショアジギング用にリールにPE3号のラインを巻いています。
そのPE3号に60lbショックリーダー(フロロカーボン)をPRノットで結束。
PRノットを何度も結束してきましたが、今回が一番綺麗に結束する事が出来た気がします。
ソリッドリング(溶接リング)にショックリーダーを結束
オフショアブリジギングに必要なのが、
- ソリッドリング(溶接リング)
- スプリットリング
- アシストフック
ソリッドリングにスプリットリング、アシストフックを取り付けて、ソリッドリングにショックリーダーをイモムシノットで結束。リーダーが太いのでイモムシノットがなかなか大変でした。
メタルジグ、スプリットリングプライヤー、酔い止め
スプリットリングに取り付けるのがメタルジグ。
私は安くて釣れると好評のメジャークラフトで揃えています。
スプリットリングにメタルジグを取り付ける際に必要なのが、スプリットリングプライヤー。
後、船釣りなので酔い止めも忘れずに!
礼文島で漁業に携わってた際に船に乗る事になったのですが案の定船酔い、、
見かねた親方が翌朝に持ってきたのが写真の酔い止めだったのですが、これを飲むようになってから船酔いは一切しなくなりました。
遊漁船に乗るには国土交通省のマークが入ったライフジャケットが必要です
あっ!オフショアジギングするのに一番大事な道具を紹介するのを忘れてますね、ライフジャケットです。
オフショアジギングするのに、ロッドホルダーがあると尚便利!
と言う訳でロッドホルダーつきのケースも買ったのですが、まだ一度も使った事ないんですよね(笑)
記事書いてて思いましたが、俺、オフショアジギングの為にだいぶと浪費してるよね、、
嫁なんかがおった日には確実に殺されてますね(笑)
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